2011年2月23日

美容ジャーナリスト渡辺佳子さん

鋭い審美眼を持つ、美容ジャーナリストの渡辺佳子さんが、「日本美談会」というサイトでアムリターラについて書いて下さっていました。
「アムリターラの良さを分かって下さっている!」とても嬉しい内容でしたので、一部転載させて頂きます。

日本美談会  http://bidankai.glam.jp/watanabe/


「ご存じのかたには「何をいまさら?」と思われるかもしれませんが、アムリターラのスキンケアをご紹介します。
というのも今、史上第何次かのナチュラルコスメブームまっただなかにありまして、かけ声だけの自然ものまで巷にあふれ、いったい何が本物なのか、情報入り乱れでカオス化しているという現状にあります。こうなってしまうともう、使う側の意識と選ぶ目の確かさが必要になってくるわけですが・・。」

「認証受けたオーガニック素材を使っています、という説明だけでは、実は製品の本当の質や、メーカーの本気度は、はかれない。実は全成分表示を見てみると「えーせっかくいい素材使ってるとしても、これだけ添加したらその素材の意味ないんじゃ?」的なものが多いわけです。というか、カタカナの呪文みたいな成分の羅列を見ても、これをどう判定すればよいのか、いいものなのか、入れないで欲しいものはどれなのか、正直わからないわよ!って人、多いんじゃないかと思います。
そんなとまどいや不可解さが全くない植物(というより食べても安心な素材)コンシャスのスキンケアの1つが「アムリターラ」なのです。そのポリシーは、以下のとおり。

(1)植物原料の80%以上はオーガニック、または野生のものを使用。
(2)合成界面活性剤は、石油系、植物系に限らず使用しない。
(3)カルボマーなどの合成ポリマーは使用しない。
(4)パラベン、フェノキシエタノールなどの合成防腐剤を使用せず、植物が持つ天然の防腐効果を利用する。
(5)表示の義務がない原料に含まれる微量成分(キャリーオーバー成分といいます)も全成分に表示。」

「いくらいい素材を使っても、エキスの抽出にケミカルを使ったり、防腐剤としてケミカルを入れたりしたら、植物の恵みを失わせることになりますよね。一方で植物のパワーを訴えながら、それを損なう成分を入れてるっていうのが、私は釈然としないんですよ。でもこのブランドはその違和感まったくなし! そのためには何倍もの手間暇と投げ出さない根気と自分の思うところの強い信念みたいなものが不可欠なわけですが、それを着実に行いながら、季節ごとに新製品も次々に出している点が本当に素晴らしいと思います。」

「昨年新発売になった白樺樹液を利用したホワイトバーチモイストウォーターは、つけるやいなや肌がもっちもち。レフィルを自分で容器にセットしポンプを差し込んで使う「キーピングフレッシュ」方式も気が利いてます。リピートは中身のレフィルを買い足すだけ。
また、合成界面活性剤をいっさい使用せずに作った渾身の作、リラックスアロマクレンジングクリームもしっとり、すっきり、さっぱりで本当に肌がほっとするのを感じることができます。」

「また、すべての製品にお試しのミニサイズがあって低価格で買って試せるのも素晴らしいです。自然というのは力強いですから、肌によっては合わないことも考えられる。だからこそのミニのお試し製品。ポリシーのぶれのなさにも拍手です。」

こういう本気のナチュラルコスメを作ることの大変さと強いポリシーを、こんなにも理解して下さったことに、ただただ感激。
本当に嬉しいです。ありがとうございました。

amritaraオフィシャルサイト
http://www.amritara.com

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