2012年8月29日

季節の香り、季節のエナジー

皆さま、こんにちは。経理・総務担当の三枝(♀)と申します。

花火大会や夏祭りなどのイベントも一通り過ぎ、
あとは朝晩の涼しい秋風を待つばかりとなりました。

今の時期できるだけ汗をかいて、冬の体に備えようと心掛けている方も
多くいらっしゃるかと思いますが、外に出れば電車やお店はしっかりと
冷房が効いていて、なかなかそうもいかないように思います。

私は最近、就寝前や休日を利用してリフレッシュボディバスソルトの
レモンマートルで温浴して、しっかり汗をかく時間を取るようにしています。


普段はオレンジ&ゼラニウムの香りを好んで使っているのですが、この時期は
断然レモンマートル!なぜかといいますと…レモンマートルの花は、
真夏から秋にかけて開花するから…なんです!!

『季節(旬)の野菜を食べることで、次の季節に耐える体を作ることができる』
というのはよく言われることですが、肌につけるものや、鼻から入る香りも、
その小さな分子が体の各器官に届いて、支えになってくれている気がしませんか??


上の写真は会社のご近所に咲いていたローズです☆
この季節はレモンマートル以外にも、スペアミントやスイートマジョラム、
パルマローザなどが咲くそうです。そんな季節の精油を就寝前に焚いたり、
お洗濯の最後に3滴くらい垂らしたり、エタノールと混ぜて除菌スプレーを作ったり。
いつもの生活が季節の香りに彩られて、とって愛おしく思えてきます♪

素人のなんちゃってブレンドだけに、「この香り、全然いけてない~!」
みたいなこともありますが、そんな失敗も次に活かしてご愛嬌~!笑


土と水と太陽と、植物たちと共に。
アムリターラの製品は、力強いフィトエナジーがふんだんに詰まっています。
肌に呼吸に植物たちを感じながら、私たちみんなの綺麗な星のために、
今、この小さな手で何ができるかなと考える今日この頃です。

★リフレッシュボディバスソルト(レモンマートルがおすすめ♪)は下記ページから!
http://www.amritara.com/cosme/bodycare/csr218.html

★もちろん、AMRITARA HOUSEでも販売しています!
TEL 03-6427-7647
最寄り駅 副都心線、千代田線「明治神宮前」駅徒歩3分
営業時間 11:00~19:30
http://ameblo.jp/amritara-house/

2012年8月19日

遺伝子組み換えは牛にも・・

こんにちは、グレインプラス(以下G+)に携わっておりますN(♂)と申します。
初ブログになります、宜しくお願い致します。

最近は秋冬に発売する新商品の開発が進んでいます。
ちょっと画像公開~


(試作は本社で製品製造は外部に委託しております)
試作すること十数回ほぼレシピは固まってきました。
今のところ社内ではかなり好評です。

G+は砂糖、乳製品、卵、農薬使用原料、遺伝子組み換え原料は使用しておりませんが
今日はその中の特徴の一つ遺伝子組み換え原料(技術)の危険性のお話を紹介させていただきます。

遺伝子組み換え技術が導入されているのは大豆やトウモロコシなどの農産物が有名ですが
畜産物にあたえられる医薬品にも同様の技術が導入されています。

1994年に牛成長ホルモン遺伝子を大腸菌に組み込んで生産された
「遺伝子組み換え牛成長ホルモン」をアメリカ農務省が許可しました。
乳牛にこの遺伝子組み換えホルモンを注射すると牛乳の生産量が12%増えるといわれています。
EU、日本、カナダ、オーストラリアでは許可が下りていません。

しかし、アメリカでは獣医の処方箋がなくとも「遺伝子組み換え牛成長ホルモン」が
入手できるため、酪農家の間で乱用され1995年から1年間で使用量が45%も増加しています。

1994年の「ランセット」という医学雑誌で「遺伝子組み換え牛成長ホルモン」を
注射された乳牛からできた牛乳には、インスリン様成長因子(IGF-1)が普通の乳牛より
2~5倍高く、肉に含まれるインスリン様成長因子濃度は2倍ほど高いことが報告されました。

IGF-1というのは細胞分裂を盛んにするタンパク質です。
思春期になって体が成長するのはこの時期にIGF-1濃度が一番高くなり、このタンパク質の細胞分裂作用が働くからです。

思春期が終了し、身体の成長が止まったのちに
このようなタンパク質をたくさん摂取して無理に細胞分裂を促されると
それはガンの発生を意味することになります。

1996年に「遺伝子組み換え牛成長ホルモンを注射した乳牛の牛乳を飲むと
血液中のIGF-1濃度が高くなり乳ガンと大腸ガンの発生が増加することが報告されました。
血液中の濃度が最も低い女性に比べ高い女性は乳ガンになるリスクが3倍高く
最も低い男性に比べ最も高い男性は前立線ガンになるリスクが4.6倍高いことが報告されています。
(1998年サイエンス誌)

大人に対しては上記のようなリスクが考えられますが、
子供に対しては、思春期早発症(早発月経など)にも関わるのではないかと言われています。

アメリカ産の生乳を日本で飲む機会は少ないと思いますが
チーズ、脱脂粉乳などの加工品としては日本でも販売されています。
遺伝子組み換えホルモンを打たれて乳牛として役に立たなくなった牛は主に挽肉などの加工肉にされ日本でも普通に販売されています。

挽肉、加工乳製品料理といえばハンバーグ、ハンバーガー、ピザ、チーズパン、グラタン・・
お子様メニューでもよく登場する料理ですので食する機会のある方は
一考していただければ幸いに思います。

参考文献 「医療ビジネスの闇」 崎谷博征 著・学研マーケティング

グレインプラス http://www.amritara.com/gp

2012年8月3日

紫外線に負けない!

こんにちは、在庫管理・購買担当の荒井(♂)と申します。
フィトエナジーブログ男性2人目です。
*私は入社もうすこしで3ヶ月になります。

暑い日が続いていますが、みなさん夏バテしていませんか?
晴れた日の紫外線が強い日は、なるべく日陰に行きたくなりますよね。

紫外線対策として、アムリターラの日焼け止め「ベリーズビューティーサンスクリーン」は、多くのお客様に好評をいただいております。


ベリーと植物の力だけで作られたお肌に負担のかからないサンスクリーンは
24時間肌に負担がなく、日焼け止めであると共に美容液でもあるため
SPFの数値を超えた次世代のサンスクリーンと言えます。

 

話は変わりますが、みなさん太陽光以外で紫外線がでているものがあることを知っていますか?

聞いたことがある方も多いと思いますが、蛍光灯からも微量の紫外線がでています。
私は、前職が蛍光灯などのランプメーカーに務めており、ベテラン社員からがおもしろい話を聞きました。
「20年くらい前にある商業施設で蛍光灯の一斉交換を行いました。(蛍光灯は点灯したままです)
脚立にのぼって手袋をして蛍光灯の取り換え作業を3時間行い、作業が終わって、手袋を取ると
手袋のゴムから上の腕部分が黒く日焼け(蛍光灯焼け)をしていたそうです。」

20年前の話ですので、現在は違います。
現在の太陽光の紫外線と蛍光灯の紫外線比率は1000:1と言われています。
(比べる時間によって違いはありますが目安をして1000:1と言われています。)

蛍光灯の紫外線影響はほとんどありませんが、蛍光灯からでる紫外線を99%カットする蛍光灯が
あります。

紫外線カット機能付き蛍光灯(写真右)や、紫外線カットフィルムを巻くタイプがあります。

 


 

おもに図書館や美術館で使用されることが多くあります。(紙や商品の劣化を抑えるため)

気になる方は参考にしてみてください。
今後も、私なりの情報を更新していきたいと思います。

 

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