大自然とふれあって
こんにちは、マーケティング担当の小林です。
前回のブログで商品開発のKさんも記していましたが、
先日、AMRITARA社員は大分県中津江村という自然豊かな村で田植えを行ってまいりました。
田植え初体験!東京育ちの私には本当に貴重な体験です。
初めて体験した田植えは、裸足で入った足が泥パックされているようで心地よく、30センチ間隔で均等に並べていく作業に集中出来ました。
「自分が植えた場所だけ稲が実らなかったらどうしよう…」と不安に思ってしまいましたが、
お手伝いに来てくださった、優しい村の方が「元気に育って欲しいという思いをこめて植えれば、絶対大丈夫だよ」と声をかけてくださり、そのような思いで植えました。
そして、夜は村の方々と宴会です。東京からAMRITARAが田植えに来ると聞いて、多くの方が駆けつけてくださいました。
初めて会ったとは思えないほど仲良くなり、楽しいひと時を過ごしました。
翌日は、中津江村を巡り、ハーブ園にも伺いました。
村には自生している様々な植物、グミの実・山椒の実・自然薯・木いちごなど摘んで食べることが出来ます。
自然の中の植物はどれもとても美味しかったです。
中津江村のハーブ園では、アップルミント、レモンバーム、ペパーミントなどのハーブを育てていて
標高が高いところで、見晴らしもよく、日本とは思えない異空間でした。
露地に生えていたいちごは、ハーブ園のご主人様が一度は育てられないと、移動したものが
自分のチカラで育ってしまい、現在も活き活きと育っているものだそう。
良好な土地、きれいな水源、美味しい空気の中で育っている植物の生命力は本当にすごいです!
村の方々は自然の中で皆助け合い、思いやりを持って成り立っている社会の中で生活していることを実感しましした。
都会では、こういった理想の関係を築いて生活することは難しいけど、村の皆さんに教えていただいた思いを忘れないように生活していきたいと思いました。
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