2018年9月3日

京都で季節を味わう

こんにちは!

PR担当のH(♀)です。
今年は、厳しい暑さが続きましたね。
夏バテなどされず、お元気でいらっしゃいますか?

私はそんな猛暑の中でしたが、京都の祇園祭に行ってきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

祇園祭は、7月1日から1ヶ月もの間、祇園の町で行なわれます。
その起源は、1000年もの前から始まっていて、それが今も続いているとうのも、魅力のひとつです。

町には、鉾(ほこ)や山(やま)といわれるものが、いくつも立てられます。
それぞれの鉾や山に、言われがあり、その話を追っていくのも楽しいんです。(マニアックなお話です汗)

例えば、函谷鉾(かんこほこ)。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中国の紀元前の戦国時代の故事にちなんで付けられています。
鶏の鳴きまねがうまい部下がいて、「こんなやつ使えない!」とまわりから言われていたのに、
その部下が鶏の鳴きまねをしたことで、朝と勘違いして関所(函谷関)があき、脱出でき一命を取り留めた、というお話。

人はそれぞれ、得意なことや個性があって、
相手を認め、それを活かしていくことが、健やかな関係性を築き、会社などであればその組織を強くしていく。
そんな学びがあるお話です。

 

 

 

京都では、食も楽しみの一つなのですが、先日素敵なお店を見つけました。京都東山の白川沿いにある「丹」。白川沿いの素敵なロケーションにあります。
http://tan.kyoto.jp/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自然農法でお野菜を育てている農家さんの心のこもったお野菜を使っていて、夏は鱧など、それぞれの季節を感じるお料理が味わえます。

飯尾醸造「紅芋酢」の炭酸割り
海月、胡瓜、椎茸のゴマあえ
トウモロコシと枝豆のかき揚げ
夏野菜のディップ
夏野菜の冷煮 干し貝柱のスープ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここのお野菜は、すべて「自然耕房あおき」という、京都の丹後という場所で、女性だけで農業を営んでいる自然農法のお野菜だそうです。


 

 

 

 

 

 

 

 

ほんとうに、おいしい昔懐かしいお野菜の味が楽しめます。
自然耕房あおきhttp://www.shizenkobo-aoki.com/
お野菜の宅配もやっているようです。

体も心も癒される、ほんとうに素敵なお店でした。

 

 

 

 

 

 

そしてわたしが旅先に欠かさないのが、サプリメント。
旅行にいくと食が偏りがちなので、腸内環境を整える、私の三種の神器です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

左)ハッピーフローラは、生きた酵母のプロバイオティクス、菊芋やアガベイヌリンのプレバイオティクスの両方を兼ね備えていて、カプセルが胃で溶けず腸まで届けてくれます。
中)ディープクリアブラック 炭のサプリメント。外食が多いときは特に不要なものの排出を助けてくれますし、腸内の悪臭ガスなども吸着してくれ、腸内環境の改善にとても役立ちます。
右)アスタクリルオイル 腸内だけではありませんが、全身の血流を良くしてくれますし、細胞膜の原料となるので代謝をスムーズにしてくれます。

 

 

夏から秋への季節の変わり目を楽しみつつ、みなさまも楽しく健やかな日をお送りください http://www.amritara.com/

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