ああ、麗しきセラムよ
はじめまして、フィトエナジーコスメブログ初登場となります、Kと申します。
入社後ひと月半が経過いたしました。
(話のつかみとして→「瀧の酵母」で「天然酵母パン」作りを試み、何故か焼きあがりの質感は焼きたてのフォンダンショコラみたいになりましたよ。)
今後とも「フィトブロ」でお目にかかりました際は、よろしくお願いいたします。
皆様は、麻(ヘンプ)素材でできたアイテムではどういったものをお持ちでしょうか?
今回は自宅にあるお気に入りの麻グッズを一部掲載したいと思います。
続きまして最寄りの話題としましてお陰様で5月15日発売の限定商品
「オーガニックフルーティーセラム ストロべリー」
500点は即日完売となりました。まことにありがとうございました。
本商品は、希少な国産の無農薬のイチゴを使用しており、
残念ながら今現在の再販の予定はございません。大変申し訳ありません。。
今後のアムリターラの予定としましては年に数回を目度に
是非、どのような魅力的な商品が登場するのか楽しみにしていただけたらと思います。よろしくお願いいたします。
この商品の大きな魅力は、含まれる水分のほとんどがイチゴの貴重な「生体水」であることでしょう。
人間で言えば「生体水」は、母体内で胎児を育てる「羊水」(等)として重要な役割を果たし、これによって健全な生命体が誕生するといわれています。
ご存じのとおり人間の体の要素の大部分(3分の2)は水分です。なめらかな、すべすべした、みずみずしい赤ちゃんの身体は、すべてこの生体水で育まれたものです。正常な細胞内の水を「生体水」と呼び、通常、人間の体の中が錆びたり腐ったりしないように、細胞の活性化をはかり生命体を維持する力を持っています。どうやら生体水を構成する水分子の密度が高く細かいため、その条件下では分子の運動量が増しエネルギー量が高くなるため、組織の中で融和・安定しやすいのです。人間で言えば「生体水」は、母体内で胎児を育てる「羊水」(等)として重要な役割を果たし、これによって健全な生命体が誕生するといわれています。
水分子の運動量の多い状態、つまり逆説的に言えば安定した純水ほど表面張力が低く、肌に馴染み浸透しやすいといわれています。(これとは少し違いますが、単純に水を熱して分子の運動量が上がり、お湯や蒸気になっていっても表面張力は比例して上がっていきます。また更に超純水と呼ばれるものは、水分子クラスターのエネルギー量がとても高いため、振動のない環境下では氷点下でも凍ることが無いそうです。)
国産オーガニックイチゴに含まれる様々な素敵な要素が、素敵な浸透力で肌に馴染んでくれる。これはもう、「イチゴ浴」と呼んでみたいのです。
昔から血液を綺麗にすると言われているイチゴですが、ビタミンCを始めとする各種美容に良い成分が生体水の分子高密度条件の元では(乳化成分無しで!)界面活性様作用として細かく抱き込まれています。分子によりコロイド状に抱かれた成分は、安定的に肌に浸透してくれることでしょう。
奇跡の水であり、命の水としか言い表せません!
さて、自然界でも生体水と同じく安定した純水が湧き出る地域というのがあるようです。それはどうやら地中に「ケイ素(シリカ)」を含む層を豊富に織り成した地域であるといわれています。
ケイ素は人間にとって体を構成する基本の骨格を強化する役割を担っており、具体的にはカルシウムの運搬役であるとともにミネラル類の形成を促進させます。
事実、骨の成長部分や骨折部の修復過程にある骨にはケイ素が高濃度に認められます。
(ちなみにケイ素が主成分である「水晶」は微細な振動波をもち、それが超微細で安定的であるため、ご存じのように誤差のほとんど無いクオーツ時計の素材として使われています。このようにして見ると純粋な水晶の結晶と生体水の共通点は、微細な振動エネルギーのようにも感じられてきます)また、「コラーゲン」(これも骨格の構成に関わる筋組織の一種ですね)の細長い繊維の束をまとめて弾力を持たせる役割も果たします。
そして、その「コラーゲン」が体内でアミノ酸より合成される際に必要となるのが補酵素を含んだ「ビタミンC」です。
美は、内と外そのどちらか一方では成り立ちません。皆様にとってアムリターラがその内外の美容の重要な「基礎」となれたらうれしいと思います。
(話の締めとして→「瀧の酵母」を玄米の浸水時に4分の1~半袋程ふりかけ、アガベ等の糖質をえさに半日以上吸水活性させたものを炊いてみると、いつもと違ったふっくら加減に炊きあがりましたよ。このトピック、早くも「瀧の酵母」実験シリーズみたいになってます、、)
ありがとうございました。
amritara http://www.amritara.com