2018年6月12日

新発見

こんにちは、WEB営業課のAです。

東京も梅雨入りしましたね。蒸し暑いジメジメした日が続きますが、今回は爽やかな軽井沢に行った時の新発見についてお話ししたいと思います。

突然ですが、みなさん「タラの芽」ってどうやってなっているかご存知ですか?恥ずかしながら、私はこの歳までフキノトウのように地面に生えているのだと思っていました。

フキノトウが友人宅の敷地内にたくさん自生しているのを見た時にもびっくりしたのですが(なぜか大自然の中でひっそりと生えているものだと思っていました、、)、今回は思わぬところからタラの芽が採れてびっくり!

なんと、お店でしか手に入らないと思っていたタラの芽は、泊っている建物のすぐ近くにありました。いつも何気なく見ていたひょろりと伸びた細い木のてっぺんに、ちょこんとついていたんです。ゴールデンウィーク時期の軽井沢は、町の市場に行くと特にタラの芽がたくさん出回っているのですが、そのタラの芽がこんなに近くに自生しているなんて!

剪定もせず放置しっぱなしだったので高さ2~3メートルはあり、 発見第一号は残念ながら成長しすぎて食べ頃は過ぎてしまっていました。


 

でも、タラの芽の木の特徴が掴めればこちらのもの。よく目を凝らして見てみると、その近くにタラの芽の若木がたくさん自生していました。食べ頃の芽は少なかったため、今回はあまり採れませんでしたが、少ないながらも美味しくいただきました。何も手をかけていないのに美味しい食材が手に入るなんて、大地の恵みに感謝ですね!


 

忙しく日常を過ごしているとつい忘れがちですが、自然の力は本当に偉大だなと感じます。せめて食べられる植物のことだけでも、もっと詳しくなりたいなと思っている今日この頃です。そして来年のゴールデンウィークがいまから楽しみです♪


 

みなさんも、普段眺めている風景に意識的に目を向けることで、新しい発見があるかもしれませんね。

 

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