テレワーク試験運用始めました!
こんにちは。人事担当のM(♀)です。ご無沙汰しておりますm(__)m
「フレックス 始めました!」の記事を掲載したのが、早半年前。
「倒れるときは前のめり」日々歩みを止めない我々でありますが、
今回は、新たな取り組みとしてテレワーク導入についてお話ししたいと思います!
ざっと、「アムリターラ持続可能な働き方」のあゆみ
2015.3 シフト制導入(時差出勤)
2019.2 フレックスタイム制導入
2019.8 フレックスタイム拡大、コアタイム縮小
2019.9 テレワーク試験運用開始(今、ココ!!)
2020.7 テレワーク導入予定!
「働き方改革」の一端を担うテレワークですが、最近ではそれとは別に導入を急ぐ必要性も高まってきました。
先月は関東に甚大な被害を及ぼした台風19号。
9月の台風18号の際には全員が出社したのは2時過ぎでした。。。
前線を死守すべく全力で出社を試みたものの、出社までに1日のパワーのほとんどを消耗してる。
そして、SNSでは今回台風の対応で会社の真価が問われた、と痛恨の一撃も。。。
確かに、
出社がそんなにダイジなのか?
いったいそれは誰のためのルールなのか?
やっぱり変かも。。。
みんなも会社も得してない、というかむしろ損してる。。。
全社的にも不経済!!
そこで、持続可能な働き方推進役員Kと「損」が嫌いな業務管理課は、テレワーク導入に向けて試験運用を始めることにしました!
テレワーク実施のために、いくつかハード的な整備も進めました。
①クラウドサーバーの導入
②office365の導入(officeのクラウド・サブスクリプション版)
③在宅勤務管理ツールの導入(勤怠)
実は私も当初は懐疑的でした。オフィスにいなくて仕事になるのか、と。
しかし、今の技術ではなるのです!!
クラウドサーバーのお陰で、オフィスにいるのと変わらず必要書類を呼び出し、
office365のteamsでビデオ通話、通話、チャットもOK。「ねぇ、ねぇ」と話しかけることも可能。
月一回の本社メンバー全員参加の会議にも自宅より参加。発表までできる始末!
会社にいないので社内の雰囲気は計れないところはありますが、できないことといえば机に置き忘れた書類をPDFにできないことくらいでしょうか。
また、ビデオ会議は複数人でもできるので、メンバーがまちまちの拠点にいてもMTGが可能。
そして、テレワーク推進の副産物として、BCP(事業継続計画)や業務の標準化、ペーパーレス化も期待できて一石二鳥♡
実際こんなにできることが多いのに、台風明けの駅の行列に並ぶのはナンセンスですね。
今じゃ、一日のうち一番頭の冴えている朝を、首も回らない満員電車で過ごすのも不経済に思えてきました。。。
みんなの能力を最大限活用できる環境を作るのが我ら業務管理課の使命であり、
なんといっても
「いらないものは入れない」商品のコンセプトともばっちりであります!
会社もwinwin!みんなもwinwin!
次なるステップの「拠点にこだわらない働き方」雇用型テレワークへのチャレンジも視野に入れつつ、「倒れるときは前のめり」
来年7月の本稼働に向けて整備を進めて参ります!
↑SDGs(持続可能な開発目標)の推進について表彰されました!(SDGs推進私募債を通して、アムリターラが指定したSDGs関連団体へ寄付を行うことをもって取り組んでいます)
http://www.amritara.com