2017年5月17日

待望の『amritara HOUSE梅田蔦屋書店』がオープン致しました!!

こんにちは、人事担当のMです。

関西地区のみなさまお待たせ致しました!

5月1日、待望の『amritara HOUSE梅田蔦屋書店』がオープン致しました!!


 

初日はなんと170名ものお客様をお迎えし、一同感無量です。。。(TдT)
オープンに合わせてお越し頂きましたお客様、ありがとうございました!

直営店には全商品が揃っておりますので、まだ来店頂いていないお客様がいらっしゃいましたら、ぜひご来店頂き、直接商品をお試しくださいませ。\(^o^)/

 

さて、今回私も梅田店(省略)出店にあたり、採用の面で関わらせて頂きました。

 

驚くなかれ。(自分に言っています)

なんと!100名を超えるご応募を頂き、戸惑いつつもこんなにも志を同じくして頂ける方がいらっしゃるのを知り、感動。。。(泣)

送付頂きました応募書類を一通一通拝見させて頂くのですが、その中には当社商品への想い、当社方針へのご共感、とても胸がいっぱいになるようなメッセージがつづられており、お昼を前にいつもお腹いっぱいになってしまうのでした。

 

ご応募の方より力強いメッセージを頂き、なお気の引き締まる思いですm(_ _)m

 

さてさて、普段は本丸(本社)を守っている私ですが、採用のため幾度か大阪に遠征致しました。

満員電車で鍛えられているとはいえ、密閉された新幹線の長旅はアラフォーの寿命を縮め、弱らせるには十分な環境。。。

(贅沢にも)ホワイトエッセンスフルーティーオイルで首筋マッサージと香りで蘇生を試み、多少の酸欠を感じつつも、ようやく大阪に到着。


↑ 「すべてではなくていいけど、お気に入りの商品がいくつかあると楽しい」入社研修でお伝えしていることです。

なので、amritaraスタッフはいつでもどこで自社商品をとりだせます。

ジャジャジャ、ジャーン!今日もおでまし。

 

話がズレましたが、

しかと、オープン前の『amritara HOUSE梅田蔦屋書店』をこの目に焼き付けたく、鼻息荒くルクアに直行です。


↑ 新しく仲間に加わった、4/100の精鋭たち

 

設営真っ最中の店舗に入ると、新しいスタッフと木の良い香りがなんとフレッシュなこと!!

!!!

本社でよくお客様より「木の良い香りがしますね~」なんてお声掛け頂いていたのですが今日はハッキリ分かりました。あれはお世辞ではないと。。。

そうなのです。

梅田蔦屋書店も表参道店と同様自然乾燥の国産木材を使用したBIO空間。木の香りが都会の喧騒もイライラも忘れさせてくれていたのです。


↑ こちらは本社カフェスペース

 

人間贅沢に慣れてはイカンなと反省しつつ、BIOオフィスの効果と有り難さをしみじみと実感。(あとでブログに書こうとこっそりメモる・・・)

 

今回たくさんの方にご応募頂きながら全員にお応えすることができず、本当に本当に本当に申し訳ありません!!

 

はい、気持ちは合格です。全員合格!その志望動機に合否などありませんからっ!

 

今回ご応募頂いた皆様には、今後お力お借りしたい場面が参りましたら、ぜひまたお声掛けさせて頂きたいと思います!

 

これからも皆様にご安心いただき、心地良くお使いいただける化粧品を創って参る所存でございます。

 

この場を借りまして、ご応募いただきました皆様、本当にありがとうございました!

 

amritara http://www.amritara.com

 

2017年5月6日

田んぼ交流!!

こんにちは、在庫管理・購買担当の荒井(♂)と申します。

フィトエナジーブログ13回目の更新になりました。
今回は、地域田んぼ交流参加の話をしようと思います。

アムリターラでは自然栽培のお米の販売を始めて3年になります。

そろそろ4年目の作付量の話を農家さんとおこなったり、アムリターラ農園での田植えも迫ってきました。

自然栽培はとても大変で毎年農家さんも苦労されています。

 

荒井家では子供に田植えの経験をさせたいと思い調べた結果、埼玉県川越市になるのですがとてもよい地域の取り組みに出会い
家族で参加することになりました。
某生協の取り組みなのですが、種まき、こどもを対象にしたどろんこ遊び、田植え、かかし作り、稲刈り、新米販売、正月用輪飾りと
年間を通して田んぼでの取り組みが体験できます。

 

幼児から高齢者の方まで幅広い世代が参加するのも特徴です。

 

 


 

田んぼがもたらす貴重な価値を知らない消費者の方は、お米は安くて美味しければ良いという経済効果だけで
農薬や化学肥料などには関心がない方が多いようです。
特にこちらの農園は無農薬にこだわって活動をしています。

今や農薬の影響でアキアカネ、ドジョウ、メダカなどが激減しています。

 


 

このままでは、生き物に優しい環境は破壊されてしまいます。

子供たちに生き物の命の大切さを教え、お米の成長過程やありがたさを勉強させます。
中々普段の生活では伝えることができないことなので家族でとても楽しみにしています。
近くで泥んこになって田植えなど経験できるところがないので良い機会だと思っています。

 

早速4月から参加しますので次回ブログで報告したいと思います。

 

それでは今後も私なりの情報を更新していきたいと思います。

http://www.amritara.com/

 

 

2017年4月22日

オーガニック認証の落とし穴?

こんにちは!

営業のI ♂です。

 

突然ですが、オーガニック認証=ノンケミカルと思われていませんか?

私もアムリターラに入社するまでは、「オーガニック認証が付いている化粧品だったらノンケミカルに違いない!」と思っていました。

でも実はそうではないのです。

 

日本にはオーガニックコスメの認証がないので、

海外のオーガニック認証を取得しているブランドもありますよね。

アムリターラはオーガニック認証はあえて取得していません。

理由は「オーガニック認証よりも厳しい基準だから」です。

アムリターラは「コスメ10の約束」という、

独自の厳しい基準を設けて商品を作っています。


 

先ほどの話に戻りますが、実はオーガニック認証を取っていてもノンケミカルとは限りません。

実際に、あるオーガニック認証の基準では、全体の95%は有機原料であるとしながら、

5%以内であれば石油由来の合成成分でも使用が認められていたり、

別のあるオーガニック認証は、安息香酸やフェノキシエタノール、パラベンなどの

ケミカルな防腐成分の配合が認められていたりします。

 

アムリターラは「10の約束」にある通り、合成の防腐剤は使用していません。

植物の持つ防腐効果を利用したり、外の空気が入らないような容器に入れたり、

大量生産ではなく少量ずつ商品を作っていたり、出荷するまで食品用の冷蔵倉庫で保管していたり…

様々な工夫を凝らして、どんなオーガニック認証よりも厳しい内容の商品が実現できています。

私はアムリターラのことをよく知ってからは、

アムリターラ以外で使ってみたいと思う商品がなくなってしまいました。笑

 

実は今、待望の口紅とアイシャドウの開発を社員一丸となって進めているところです。

今年の秋までにお披露目できればと思っていますので、

ぜひ厳しいアムリターラ基準をクリアした待望の色モノの発売をお待ちくださいませ!

 

http://www.amritara.com

2017年4月16日

生々流転

皆様

 

こんにちは

 

昨年より物流より営業に異動いたしましたH(♂)です。

全く違う業種となり日々苦闘の毎日ですが様々な視点を学ぶことができ毎日が充実しております。

 

春も本番となり、毎日綺麗な桜を眺めております。

私の娘も気がついたら二度目のひな祭りを終え…来年は七五三?と思うと時間の経過の早さに驚かされます。

 

今までは仕事と家事、育児に追われる毎日のためなかなか時間を有効に使うことが出来ませんでした…

少し自分に出来ることを増やして、ものの見方を変えてみたいと思い、まずは自分の興味のあることを始めてみることにしました。

気になること…

革細工、染め物、日曜大工等々色々あるなー

 

 

全部やってみます!

 

 

まずは革細工!

個人的には生類を憐れむタイプの人間で虫も殺せません。

ただ捨てられてしまう方が申し訳がたたないのでありがたく使わせていただくことに致します。

生類を憐れまれる方々、申し訳ありません…

 

レザークラフト教室はたくさんありますがなかなか参加の踏ん切りがつきませんでした。

理由は大勢の方々とやると知りたいことが聞きにくいのでなんとも苦手なのです。

探していたら…  なんとAMRITARAの副社長が革の職人さんをされているのですが作り方を教えてくれると…

 

弟子入りさせていただきました!

 

教室では絶対ないであろうマンツーマンレッスンで教えてくださったのですごく勉強になり、すぐに翌週末に道具を買い揃えました。

 


まだまだ未熟ですがやはり自分で作ったものは想いが違いますね。

もともと革製品は好きだったので気軽に作れるということがわかり凄くやる気が出ました!

最近は外に出ると革製品の作りが気になってしまう今日このごろです。


娘がアイフォンケースにシールでデザインをしてくれました。

 

続きまして染め物!

Tシャツに汚れが目立ってくると捨てるしかなかったのですが染めれば使えるのでは?と思ったことがはじめです。

本当は藍染をしてみたいのですが…

もう少し手軽に始められそうな「柿渋」からスタートしてみよう!

柿渋は防水や防腐効果もあるので大工仕事の塗料としてもよいですし。

革の塗料にも使えるのです!

なんて便利な道具!

これも食べられずに捨てる渋柿を利用しているのでエコですね。


しわしわで見苦しいのですが、これはあえてシワのまま干しているのです。

ムラが出るとのことですので試しに絞り、シワを伸ばしきらずに干しました。

天然の色なので淡くきれいですね。

 

最後に日曜大工!

休日のお父さんって感じですね。

こちらもエコです。

廃材を使って道具入れや簡単な棚を作ります。

「日用大工」と「日曜大工」で迷うところですが「日曜大工」だそうです。

理由はそのまま日曜に家財を作ることが語源だそうで。

 

こちらは特に学ばずに切ってトントンして終わりです!

 


 

できは酷いですwww

ただこちらの箱の染料はさっきご紹介の「柿渋」です!

 

以上が最近はじめた3つのことです。

 

今までは買うことが当然の生き方をしていましたが

少し見方を変えると買う必要がないものが多いんですね。

(見た目を気にする場合はお金を払ってでも良いものを買ったほうが良いということもわかりました!)

 

 

娘も色々と興味を持つようで一緒にやりたがってくれます。

しかし危険な道具ばかりなのでハラハラドキドキ!!

 

革も染め物も木も自然のものが巡り巡ってこうやって恩恵を受けられます。

色々と汎用性のある使い方ができるのも古き良き資源の良いところだと思います。

 

日々、時代の流れと逆行していく私ですが世の中の大量生産大量消費の流れからは

抜けていきたいのでまだまだ勉強をしたいと思っております。

 

それでは、また次回!

 

http://www.amritara.com/

 

2017年3月29日

〜異国情緒あふれるタイ紀行〜

みなさま、こんにちわ。アートディレクターの古賀です。
春はすぐそこですが、またまだ寒い日々が続きますね。私はすっかり冬眠中です。
昔から寒さがすごく苦手でついつい暑いところに逃げてしまうのですが、今年は年末年始にタイに行っておりました。相変わらず旅の投稿がメインで恐縮です(笑)
旅好きが功を奏して、旅先でどんなオーガニック製品があるのか市場やスーパーをめぐるのが趣味となっています。
▼スーパーのお茶コーナー:日本茶が展開されている下段にオーガニックハーブティーコーナーがあり、私は紅茶とミントティーを購入しました。香りがほのかに甘く異国情緒あふれるハーブティーです。
▼市場のスパイスコーナー:右側のスパイスショップはオーガニック素材をふんだんに取り扱っており、尚且つ日本の価格の5分の1くらい!!私はグリーンカレーとレッドカレーのペーストを購入しました。
▼市場のスパイスコーナー:こちらもオーガニックスパイスがたくさん並んでいます。カラフルで見ているだけで元気になれるディスプレイでした。
▼水上市場への経由地点ココナッツファームにて。ココナッツの皮むきから製造工程を見学。まさかこれが花の一部だとはしりませんでした。私の腕ほどの長さがありました。
▼市場の洋服やさん。柄ものが好きな私にとっては鼻血モノの洋服もたくさん!!
アメリカにはたくさんのオーガニックスーパーがありますが、タイではなかなか見つかりませんでした。市場でそれぞれの店舗が個性を出してこだわりの店構えをされているのが印象的です。
また、引き続き旅先のオーガニック情報をお届けしてまいります★
▼お・ま・け。仏教国タイの地下鉄では、優先席にお坊さんが座っています。ふふふ。
www.amritara.com

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