2012年12月27日

素肌に纏うオイル

こんにちは物流を担当しておりますSと申します。太陽の暖かさが身に染みる寒さが続いていますね。空気も乾燥し肌も乾燥するこの季節にお試しいただきたいのが、椿セラム「Natural camellia Cold Press Serum」を素肌に直接塗ること。入浴中のマッサージし、お風呂上がりに素早くひと塗り。続けることによって、しっとり、つやつやになりますよ。



 

 

 

 

 

これ1本で髪はもちろん、目元や唇、手、爪などクリーム代わりになります。
無香料なのでその時々の気分によってお好みの精油をブレンドすることもできますよ。
赤ちゃんからお年寄りまで、もちろん男性にも、肌の弱い方にも、、あらゆるみなさまにおすすめです。

以下、オイルの効能について美的12月号 早野実希子さんの記事より抜粋します。

「古代エジプト時代から、植物性オイルは肌を癒す薬として使われてきました。傷や湿疹、かぶれなどの炎症を抑えたり、肌を保湿して柔らかく整えたり、皮膚代謝を正常化したり血行を促進したりと、さまざまな効用があります。

肌角層は、レンガのように並ぶ角質細胞と、その間を糊のようにつなぐ細胞間脂質でできています。その名のとおり、細胞間脂質は油溶性なので、オイルがよくなじむのです。

うるおいに満ちた、密度が高く柔らかい肌に。それまでのスカスカな肌に比べ、バリア機能が格段にアップしトラブルが起こりにくく、うるおいがキープされやすい肌になります。 

しかも、浸透したオイルは肌にとどまり、効果を出し続けます。毎日連続してオイルを塗ると、肌が水分を蓄える力がアップするという研究報告があります。油の膜で肌にフタをするのではなく、肌の中に入り込んで、肌機能そのものを、高めてくれるのです。
もうひとつの効用は、体の内部への吸収力の高さ。
皮膚のバリアは主に細胞間脂質が担っています。だから水系の成分を塗ってもバリアにはじかれてしまうのですが、油に溶かしたものは、皮膚の中に吸収されます。特に、精油など油溶性で分子量の小さなものは、バリアを通過して、血管を通じて全身へ広がるといわれています。
肌はもともと、たんぱく質でできた細胞と、それを取り囲む脂質でできてます。オイルを塗るという行為は、肌の内部に脂質を補給し、密度を高めてあげるようなもの。肌の組織の一部として、水分をたっぷりと抱え込んだり代謝を高めたりと、肌本来の機能を向上させます。

過酷な自然環境から自らを守るために、植物には「フィトケミカル」と総称される、抗酸化物質や免疫サポート成分などが豊富に含まれています。さらには、油の中でも肌の修復に役立つ必須脂肪酸や、ビタミン、ミネラルなどの有効成分も豊富です。

オイルそのものに血行促進成分が含まれるのはもちろん、深部マッサージによって、効果的に血流を向上さます。」

(美的12月号 早野実希子さんの記事より抜粋)

 

椿油はオレイン酸の含有量が植物油の中で最も高く、約85%を占めています。オレイン酸は皮脂に多く含まれている成分のため、皮膚を優しく守ります。紫外線防止効果も。

28(金)は今年最後の満月ですね。一年間がんばった自分感謝しつつマッサージで労わってあげましょう。

日々の良い習慣から奇跡は起こります

 

amritara
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