アムリターラお弁当作り
こんにちは。
商品流通・購買担当のヤマキと申します。
さて、アムリターラでは、「マイグルト」や「醍醐のしずく」でおなじみの、300年続く老舗の自然酒蔵元「寺田本家」さんに、見学でお邪魔させていただくことになりました。
寺田本家前当主、寺田啓佐さんの著書『発酵道』も改めて読み返しました。
極上の菌やお話を沢山吸収出来るのが、今からとても楽しみです!
見学後にアムリターラファミリーみんなでランチを頂くのですが、そのランチは各所属班(アムリターラでは部署のことを”班”と呼んでいます)ごとに料理したものを持ち寄るポットラック方式!
「サラダ班」や「植物性メイン班」などなど、班ごとに持ち寄るメニューが振分けられているのですが、私の所属する商品流通班は「植物性副菜班」となりました。
この度同僚と一緒に作ったのは、「芽ひじきの煮物」と「椎茸と刻み昆布の胡椒炒め煮」!
\完成したものがこちらです/
写真は小さいのですが、約40名分のため、実際はかなり大量です。
芽ひじきの煮物に入れた大豆「フクユタカ」はアムリターラ農園で自然栽培で育てたものです。
一晩浸水した後、丁寧にアクを取り除きながら煮ていくと、味付けは全くしていないのに、甘味と旨味が口いっぱいに広がり、そのまま食べても飽きることがないくらい!
ツルツルプックリとしたビジュアルも可愛らしく、本当につまみ食いが止まりません!
この大豆を、炒めた人参、水で戻した芽ひじきと一緒に、醤油やみりん、大豆の煮汁で煮て水分を飛ばしていきます。
因みに、ひじきのアクが気になる方は、水で戻した後に1~2回水を替えるとエグみが気になりにくくなるそうです。
最後に食べる直前に細かく砕いた胡桃をまぶして完成です!!
アンチエイジングに欠かせない、鉄分やマグネシウム、亜鉛、カリウム、システイン等のミネラルたっぷりの一皿になりました☆
「椎茸と刻み昆布の胡椒炒め煮」や寺田本家さん見学の内容は、来週のブログ担当Kさんからご紹介頂ける予定ですので、是非お楽しみにして下さいませ。
amritara
http://www.amritara.com