やまちゃんのまな板
こんにちは。PRアシスタントhです。
夏至を向かえた6月21日、東京は大雨でした…が、お陰で空気が浄化され、空気が一新。夏はすぐそこですね。
先日待ちに待った、ソースが発売され、かなーり久しぶりに焼きそばを食べました!!
麺は玄米麺です。
普通ソースはかなりお砂糖やブドウ糖果糖液糖が入っていて、なかなか手が出なかったのですが、〈野菜と果実のうま味 有機中濃ソース〉は、トマトやぶどう、沢山の野菜だけの甘味と旨み!ワインビネガーの酸味もきいていて、そのまま舐めてもおいしいです♪
〈野菜と果実のうま味 有機中濃ソース〉 http://www.amritara.com/fs/amritara/c/seasoning12
比較的お料理が好きなので、週末はゆっくりお料理するのがひとつの楽しみなのですが、先日ずっと欲しかったものを購入しました。
木のまな板です!岡山の自然豊な場所で、山室顕規さんが作る、やまちゃんのまな板です。
このまな板がすごいんです!簡単にご紹介しますと、
●素材
岡山県産のイチョウの木。器械を使わずに自然乾燥させた木を使用。一般な木材は乾燥機器を使って数週間で行われているそうですが、なんと5年以上(!)かけて自然乾燥しています。
・加工
ある程度の大きさにカットして手でかんなをかけ、さらに乾燥していきます。木は外気に慣れるまで、縮んだり曲がったりするそうで、さらに半年~1年寝かせます。
・仕上げ
・仕上げ
丁寧にやすりをかけ、最後に木蝋ワックスを塗りこんでカビや曲がりを防ぎ、見た目にも美しいまな板の完成!
完成するまでに、なんと6年以上!注文してから届くまでは、約1年半で、途中忘れられてないかな…と心配になるほど笑。
今の時代、ネットで注文すれば翌日にはなんでも届くし、物の消費も早い。もちろんとても便利でいいのですが、このまな板は、その真逆。
人の都合ではなく、木の気持ちに寄り添って、丁寧に作られています。
このまな板を手にしたときに、なんとも暖かく幸せな気持ちになったのは、そういったことと関係するのではないかな、と感じます。
まな板に同封されていたお手紙に、とても感動したので抜粋です↓
「丁寧に加工をさせて頂いてはいますが、木も生きていますので様々な変化をしていきます。それも楽しんでお使いください。そして大切にしてあげてください。
木が幸せを感じていると、その幸せは、料理、そして家族へと繋がり、みんなが幸せになると私は信じています。」
一生もののまな板だと、つくづく感じます。大切に大切に使います。
やまちゃんの和楽プロジェクト http://warapro.jp/