〜異国情緒あふれるタイ紀行〜
こんにちは、PR・販促担当の大木です。
3月15日(水)に、メールマガジンやWEBサイトでご報告をさせて頂きました大ニュースをご覧頂けましたでしょうか?
5月1日(月)AM10:00、
関西初の直営店「アムリターラハウス 梅田 蔦屋書店」がOPENします!
東京 表参道に、アムリターラ初の直営店「アムリターラハウス 表参道店」がオープンしてから約6年。
皆さまに愛される店舗に成長できましたことを、大変嬉しく感じておりましたところ、お客様より「他の地域にも直営店をオープンしてほしい!」とのご要望が、沢山届くようになりました。
そこで!
2017年5月1日(月)!!
ついに2店舗目となる直営店「アムリターラハウス 梅田 蔦屋書店」がオープンいたします。
お店は、JR大阪駅に隣接する商業施設「ルクア イーレ9F」の蔦屋書店内。
慌ただしい毎日をお過ごしの皆さまが、お忙しい時間の合間にご来店くださる時こそ、「心」と「体」を解きほぐして頂きたい!という思いから、低温乾燥の国産の木材を使い、森林浴効果を得られる空間にいたしました。
什器も外国産の合板ではなく、国産の無垢材を使うことで、木の温もりとエネルギーを感じて頂けるこだわりのお店です。
そして、肌構造や栄養学を習得した知識豊富な直営店スタッフが、皆さまの「美しく・イキイキとした毎日」をサポートさせて頂きます。
~~~~~~~~~~
今年の1月から、粛々と準備をしてきた「アムリターラハウス 梅田 蔦屋書店」。
やーっと、皆様にお伝えできるタイミングになりました。
OPEN当日は、「プレゼント」や「お得な限定セット」など様々なキャンペーンをご用意しています。
さらに5/1(月)18:30~19:30には、アムリターラ代表・開発 勝田小百合による無料セミナーも開催予定!
詳しい内容は、随時情報を公開致します。
メールマガジンで一番早くにご報告致しますので、ぜひ「メルマガ登録」をして頂ければ幸いです!
この5月、若葉の香るまぶしい季節に、皆さまにお目にかかれますことを楽しみにしております。
【アムリターラハウス 梅田 蔦屋書店】
〒530-8558 大阪府大阪市北区梅田3-1-3 ルクア イーレ9F
営業時間:午前10:00 ~ 午後21:00
amritara
www.amritara.com
みなさま、こんにちは!
カスタマーサポートの小林です。
まだ寒い日もありますが、いつの間にか日も長くなり、春めいてきましたね♪
普段、色んなお問い合わせをいただくなかで、お子様の食事や体調管理についてのご相談も沢山いただきます。
わが家にも、イヤイヤ期真っ盛りの息子がいるのですが、水分をあまり摂らないせいか便秘気味なので親としては切実です。。。(お食事中の方は失礼いたします!)
食事が基本ですが、なんとか解消してあげたいという想いから、最近はサプリメント等の力も借りて、体質改善に励んでます。
腸内のバランスを整えるために、豆乳ヨーグルトに「大草原の乳酸菌」や「天然オリゴ糖」を混ぜて食べさせてみたり、お米と水のみでつくられた植物性の発酵甘酒飲料「マイグルト」を一緒に飲んだりしています。
(天然オリゴ糖とマイグルトは、アムリターラハウス限定商品です。)
発酵食品が大好きな息子はルンルンで毎日食べてます♪
わたしの周りでも、子どもの便秘に悩んいるママが結構いるので、意外と同じお悩みをお持ちの方もいるのではないかと思います。
個人の感想ですが、2週間くらい続けているとだんだんと間隔も短くなってきて、スムーズになってきました!!
しばらくは続けて、腸内環境を整えてあげたいと思います。
わが家では、風邪などで咳がでるときのレスキューアイテムに「マヌカハニー」、食欲がないときには「BS1st 有機アップルソース」も重宝しています。
アップルソースは、有機りんごを水も砂糖も加えずスチームで蒸してペーストにしたものですが、自分ですりおろしたりんごとは比べようがないくらい美味で
おやつにもおすすめです。
その他にも、アムリターラフーズの海苔も大好きで、おやつのようにパリパリと食べては「のり!のり~!」と催促されます笑
口に入るものも、より安心なものをチョイスしながら日々楽しんでいきたいです☆
よかったら、お試しになってみてください♪
http://www.amritara.com
皆さま、こんにちは。
品質管理を担当しています、S(♂)と申します。
最近、精油(アロマオイル)の歴史を紐解いていくうちに、香水の歴史にも興味を持ち始め、部屋の中が香水関連の本が増えてきた今日この頃です。
一世を風靡した銘香の数々が実際はどんな香りか、本の中だけでは分からないので、香水をめぐるイベントに出没しています。
中世15世紀から18世紀にかけてのヨーロッパでの香水の歴史や当時から伝わる香水を知るイベントに参加しました。
15世紀当初の香水は、王侯貴族やお金持ちのために、修道士が薬草を使って薬として処方していたものからオーダーメイドで調香を行なってたとのことでした。
18世紀、ドイツのケルンで、イタリア人ジャン・パオロ・フェミニスはイタリア伝統のハーブで香りを付けた水を作りました。
ワインでとった純度の高いアルコールと、ラベンダー・ローズマリー・ベルガモットなどの精油を合わせて
「オーアドミラブル=すばらしい水」として売り出しました。
オーアドミラブルは、肌にも飲んでも効果があると評判になって商売は繁盛していきます。
その当時の各国からきた兵士たちは、この「すばらしい水」を祖国に持ち帰りました。
そして、フランス兵が家族や恋人に「ケルンの水だよ」(フランス語でオーデコロン)と説明しながら贈って、大変な人気を得たことからフランス語名で広まったということです。
ケルンの水は精油が多く含まれており胃の不調を改善してくれる目的で飲んだりもしていたそうです。
そんなケルンの水はケルンのグロッケン通り4711番地で誕生しました。
当時、ケルンのグロッケン通り4711番地付近では香水の作る会社が集まり賑わっていたとのことです。
その4711の名のついた香水がいまでも不動の人気を誇っています。
ヴィルヘルム・ミューレンスは、婚礼の祝福として修道士から羊の革を授かって、中には『アクア・ミラビリス』という不思議な水の作り方が書いてあったそうです。
ミューレンスは『アクア・ミラビリス』を製造する会社をケルンのグロッケン通り4711番地に構えました。
この水を【4711】と名づけ販売したところ大人気になったそうです。
ミューレンスの作った不思議な水【4711】は詩人ゲーテや作曲家ヴァーグナー、そしてナポレオンに愛された水(香水)ということで有名になりました。
当時のレシピは門外不出で現在売られているものは同時のまま再現されているそうです。
(同時のまま再現といっても、香りの再現であってわずかに合成の香料が使われているようです。)
シトラス(オレンジ系)が効いたさわやかな印象をもちました。後からラベンダー、ローズマリーが漂って心地よい香りです。
現在は、日本人向けに作られた【4711 ポーチューガル】という製品のもあります。
シトラスの中にムスク調の香りが印象的で一般的に売られている香水と同じようなふくよかさを感じます。
実際に活躍されている調香師の方に伺ったところ、香水はその時代のトレンドやニーズを見極めて売れる香りを提供しつづけているため時代によって香りの特徴が変わっていくとのことでした。
19世紀以降、合成の香料が発達し、より表現力の高い香水か生まれていくことになります。
15世紀から18世紀は、天然の香料だけで創造性豊かに作り上げていたシンプルで面白い香りの時代だったのかもしれません。
アムリターラでは毎年、限定で、天然の香料のみを使った香水を発売しています。
香料が貴重なものもありますので、なかなか多くは作れませんが、
購入していただいた方々からご好評をいただいております。
次回、どんな天然香水が発売されるか乞うご期待ください☆
amritara
http://www.amritara.com
Copyright (c) Phytoenergy Cosme Blog All rights reserved. Phytoenergy Cosme Blog is powered by WordPress.