2018年10月1日

アムリターラ流 非常食

こんにちは、経理担当の齊藤(♂)です。

最近、広範囲に甚大な被害を及ぼす災害が増えているような気がします。

先日も9月1日が防災の日だったにも関わらず、6日に北海道で大規模な地震が起こり、全てのインフラがストップしました。

皆様ご自身やご家族ご友人、知人の方が無事でありますように。

万一被災された方におかれましては、一日も早く日常生活に戻れますよう心よりお祈りしております。

あまりにも災害が多いために気になって2010年代に日本で起こった災害を調べてみたんですが、こんなに多いんです。

2011.3.11  東日本大震災
2011.3.12  長野北部地震
2011.8.25  台風12号(和歌山、奈良、三重)
2013.10.11  台風26号(関東)
2014.2月    豪雪(関東・甲信越)
2014.8.20  広島市土砂災害
2014.9.27  御嶽山噴火
2015.9.9~ 関東・東北豪雨
2016.4.14  熊本地震(前震)
2016.4.16  熊本地震(本震)
2017.7.5~ 九州北部豪雨
2018.6.18  大阪府北部地震
2018.6~7月 西日本豪雨
2018.9.4~5 台風21号(近畿)
2018.9.6  北海道地震

毎年のように日本のどこかで災害が起きていることが分かりますが、2018年はやはり特に多いようです。

運よく被災せずに済んでいる人も明日は我が身、日頃の備えが大事ではないでしょうか。

そういうわけで、今回はアムリターラのレトルト加工食品をご紹介します。

 

自然栽培 緑玄米もち





 

 

 

 

 

品種改良のされていない古代米の一種「緑もち米」を無農薬・無肥料で栽培した玄米から作ったお餅です。

亜鉛やマグネシウムや鉄などのミネラル、食物繊維に加え、血液をサラサラにしてくれるクロロフィル(葉緑素)も豊富に含まれています。

一般的な白米もちに比べるとしっかりとした歯ざわりや食感があり、深い甘みや香りが美味しさを引き出します。

 

自然栽培米・十一雑穀 美養ごはん、美養粥



 

 

 

 

 



 

 

 

 

 

無農薬・無肥料で栽培した九州産の自然栽培米の玄米と十一種類の雑穀にアムリターラソルトを加えて作ったレトルトごはん、お粥です。

ここでは全て書ききれませんが、ビタミン、カルシウム、カリウム、マグネシウム、鉄分、食物繊維など栄養素が豊富に含まれています。

美養ごはんはもちもちとした食感と風味のバランスがよく、普段白米を食べ慣れている方でも美味しく召し上がれます。

美養粥は栄養を損なうことなく消化しやすいように七分つきのお米を使用しています。冷粥でも美味しいため非常時にも適しています。

 

レトルト食品に限らず、アムリターラのフーズ商品は全て防腐剤や保存料など不使用のため一般的な食品に比べると消費期限が短い傾向にあります。

そのため長期的な保存には不向きですが、ここで「ローリングストック法」という備蓄のテクニックをご紹介します。

 

ローリングストック法とは、非常食を日常的に食べていき、備蓄が減ってきたら都度買い足す、という備蓄の方法を言います。

非常食というと消費期限が3~5年くらいの保存食を買っておき、期限が近づいてきたら買い換えるイメージが強いと思います。

ですがその方法では期限間近に慌てて一気に食べなければならなかったり期限切れに気付かなかったり、いざ非常時に食べ慣れていないものを食べることになり戸惑う、ということになりやすいです。

ローリングストック法を採用すればこういったトラブルに見舞われることなく、消費期限の短い食品でも非常食の選択肢に入れられることになります。

例えば12食分の非常食をキープして月に1食ずつ食べていくサイクルであれば、消費期限は1年もあれば十分ということになります。

 

今回の台風や地震を受けて防災意識が高まった方も大勢いらっしゃるかと思います。

これを機に、アムリターラのレトルト食品を非常食として検討してみてはいかがでしょうか。

www.amritara.com

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