2015年3月30日

不思議な体験

皆様こんにちは。財務担当の小坂です。

春分も過ぎて季節はすっかり春めいてきましたね。桜もチラホラ咲きだしたみたいで、

お花見が楽しみな時期ですね。

 

さて、先日私は長崎に旅行に行って参りました。

目的は佐世保の近くにある喫茶店に行くため・・・、いや本当なんです。

ある喫茶店に行くためにわざわざ泊まりがけで行ったのでした。

 

知り合いの方から、長崎にとってもすごい喫茶店があって、そこに行くと不思議な体験が出来ると聞きました。

ただ、その体験をするには予約が必要との事で電話をしたら、取れるのは1ヶ月先で、後から聞いたところ最もいい席は何と2ヶ月以上前に連絡しないと取れないとの事。

すごい人気です!

その喫茶店は11時開店で朝から行く必要があり、しかも終わるのが夕方なので、前日に長崎入りして当日も泊まる事になりました。

なので2泊3日です。せっかくなので、近くにあるハウステンボスにも行くことにしました。

 

一日目、飛行機で長崎空港へ。そこから佐世保の近くのハウステンボスに行きました。



 

 

 

 

 

 

 

アトラクションなどは一切入らず、ひたすら外を散策しました。

食事は一軒自然派レストランを発見!したのでそこで食べました。

サラダのビュッフェなどもあり、美味しく頂きました。


 

 

 

 

 

 

 

レストラン トロティネ・・・ http://www.huistenbosch.co.jp/hotels/fv/restaurant/

次の日、いよいよ喫茶店に向かいました。

川棚駅という駅から30秒ほどのところにあるその喫茶店の名前は「あんでるせん」。店名の前にマジックパーラーと書いてます。

そうです、ここはマスターがマジックを披露してくれる 喫茶店なのです。


 

 

 

 

 

 

 

ただし、マジックと書いてますが、お話を聞く限り、それでは説明が付かないらしい程すごいらしいです。かなり期待できます。

 

11時の開店少し前に行ったのですが、既に待っている人が何人もいました。予約制なので並ぶ必要なないのかもしれないんですが、皆少しでも早く入れるように、という事なのでしょうか。

店内に入ると、折り紙でできた動物などの作品が多数並べてあり、壁一面には今まで来店した有名人の写真がこれまた大量に貼られています。

中にはかなり有名な人もいて、そんなに人気なのだなと驚きました。ちなみに折り紙は全てマスターが折ったものらしく、動物や虫など、全て一枚の紙で折り上げるそうです。(これもすごい技です!)


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

席に案内されて、まずは食事や飲み物を注文します。


 

 

 

 

 

 

 

メニューは至って普通です。朝をしっかりと食べて来たので迷いましたが、ホットケーキを食べました。味も至って普通でした(笑)。

ただここがすごいのは、実際にお金を支払うのはこの食事や飲み物の代金だけで、マジックショーの代金などは一切取らないんです。大丈夫なんでしょうか。

 

食べ終わってからもかなり待ちます。置いてある知恵の輪みたいなので時間をつぶしたり、本を読んで待っていました。

13時30分頃になって、ようやく声がかかります。先ほどの写真に写っていたバーカウンターでマジックが行われますので、その前に予約順に整列します。

一番前の6人までが、カウンター前の椅子に座れて、間近で見れる特等席となります。私は残念ながら11番めでした。狭いカウンター前に、まるで写真撮影のように高さを変えて並びます。

私の列は立って見る感じです。後ろにもさらに椅子やテーブルに立って見る人がいます。定員は全部で30名程です。かなりギュウギュウで身動きが取りづらいです。

ここからは写真を撮る余裕もなく、すみませんが文章のみです。

 

ようやくマジックが始まりました。マスターは40代後半~50代前半?位の方で、明るく弁舌爽やかな感じです。初っ端からオヤジギャグ全開で始まります!?

いきなり千円札がフワフワと空中に浮きます。浮くだけではなく、まるで生き物のように自由自在に動きます。

スプーンを取り出し、もちろん曲げるのですが、単に曲げるのではなくてもうグニャグニャです。

お客さんの一人から借りた指輪が一瞬でマスターのネックレスに繋がったり、トランプの柄と数字を全て順番に覚えたり(何番目のカードと指定しても絶対に当たるんです!)、ESPカードの柄も百発百中で当てます。

色が揃っていないルービックキューブをまずは見ないで手で揃えます。しかもギネス記録並みに。6秒位!

マスター曰く、右脳を活性化して訓練すれば誰でも一瞬でトランプなどは覚えられるし、ルービックキューブも揃えられる、というのですが、、、、。

 

ただこの辺まではまあどこかで見るマジックだな、と思っていたのですが、さらに内容はエスカレートします。
 ルービックキューブをもっと早く揃えます、と言って、本当に1秒!で揃えてしまったり、トランプを額縁に投げつけると、さっきお客さんが選んだ一枚だけ額のガラスの向こうに張り付いたり。
その後もコーラのペットボトルに手をかざすと、ビニールのラベルがボトルの中に入ってしまったり、10円玉を手で伸ばして500円玉位の大きさになったり、それを歯で噛んで食べてしまったり。
しかもその後元に戻しました。もう説明がつきません。
 
 大きめのボルトと、それにナットをくっ付けたものを透明のケースに入れて密封し、マスターが音楽を掛けます。曲は久保田利伸 の「LA・ LA・ LA LOVE SONG」。「まわれ まわれ メリーゴーラウンド♫」というフレーズに合わせてみんなの目の前でクルクルと外れていきます。もちろん手を触れずに。
 
壁にかけてあるハンバーガーの絵が書いたメニュー表を指さし、どれが食べたいですか?と聞いたあと、ではチーズバーガーですね、と言ってメニューから本物のチーズバーガーを取り出したり。
(ちなみに絵は空っぽになります。)裏を見ても単なる紙で何も仕掛けはないです。
 
 さらに内容は進んでいき、くじ引きで決まった人になんでもいいので紙に何かの絵を書いて下さい、それを当てます、というと、おもむろにカウンターの目の前にあった封筒を空けて(そういえば開始からずっとあった)、中の紙を取り出すと、
そのお客さんの書いた絵と全く同じ絵が書いてあり、しかもその人の名前まで書いている!マスター曰く、「これは私が今日の朝書きました。なのであなたは今日ここに来るのは運命で決まっていたので、何があっても絶対に来れた。」と。
 
 さらに他の人に、付き合っている人の名前を紙に書いて下さい、というと、書いている途中で、あ○○△△さんですね、と当てる!(もちろん見てません)。
さらにあなたは結婚しますよ、分かります、と予知したり。何かその人の横に男の人の顔が見えるそうなんです。はじめは霊かと思ったんですが、どうやらそうではなくて、将来の伴侶が見えるとか。
みんな私はどうでしょう?という感じでした。
 
 
 さらに他の人に質問を一つ紙に書いて下さい、と言うと、もちろん見ないでそれに対して答えていました。その人は成功するにはどうしたらいいでしょうか?という事を書いていたらしいのですが、マスター曰く「成功したい、幸せになりたい、と言うのは、今成功していない、幸せではない、と言っているのと同じだと。否定ではなくて、『成功しました、幸せです。』と思うと本当にそうなります。」とのことでした。合間合間に人生の心得的な事を言ってくれて、皆真剣に聞いてます。でもそれをギャグを交えて楽しく言う感じです。
 
最後に一人一人にパワーをくれる、との事でお客さんの頭に指先を当てると、バチバチ!と静電気を10倍位にしたような電気が走ります。
「これで浄化されました。」との事でした。
 息もつかせぬ進行で、あっという間に2時間30分程が過ぎていました。
ショーが終わった後も皆自分の将来がどうなのか、とか色々と相談してました。結局店を出たのは16時30分ごろでした。
 
おみやげにグニャグニャに曲げたサイン入りのスプーンを頂きました。(300円です!)持っているといいことがありますよ、との事でした。
 長かったですが、あっと言う間の出来事でした。はじめはマジックだなと思いましたが、途中から超能力とかでないと、説明が付かない 事ばかりでした。
知り合いの方に聞いたところ、マスターはこれでお金儲けなどは考えていなくて、特別な事ではなくて皆に自分もやれば出来るようになる、という事を伝える為にしているそうです。
 
 次の日は九十九島という所を巡ってから飛行機で東京に帰ってきました。
今考えても本当に不思議で、また行きたい、と思ってしまうそんな体験でした。皆様もよろしければ行ってみて下さい。
 
長崎 あんでるせん
長崎県東彼杵郡川栄町栄町2
0956-82-2375 もしくは 5385(ごめんなさい、どちらかだと思います。)
amritara

http://www.amritara.com

2015年3月6日

寺田本家 発酵ツアー

皆様こんにちは

商品開発担当のKと申します。

 

前回の担当ヤマキに引き続き、寺田本家ツアー関連第2弾でございます。今回は見学の様子をご紹介いたしますね。

 

すでにご紹介のとおり、「マイグルト」や「醍醐のしずく」でおなじみの、千葉にある300年続く老舗の自然酒蔵元「寺田本家」さんに、発酵見学ツアーさせていただきました。



 

 

 

 

 

入り口を進むと昔ながらの味わいのある建屋が見えてきます。

そして先ほどから漂う、米が蒸され発酵の促されているだろう身体の喜ぶ香りが!

これは期待が高まります。

思う存分に、極上の浮遊菌・棲み付き菌を取り込んできたいと思います。

 

蔵の中では先ず、お米の蒸し工程の見学を。



 

 

 

 

 

 

(写真の方は24代目当主 寺田優さん。先代の思いを継ぎ”発酵場”を守ります。)

巨大な釜で蒸していきます。

蒸すことで余分な栄養が逃げず、蒸気という、空気中に放たれ自由になった水分子の遊びの力で、米が麴菌にとって繁殖しやすい宿り場となるように蒸し上げていく。蒸気はどこまでも高く昇っていく、、

 

続いて、製麴室へ



 

 

 

 

 

こちらで、「稲麴菌」と呼ばれる稲穂に繁殖する天然菌による麴作りが行われています。出来上がりの麴をお味見させていただきましたが、甘さの中に白カビ系のチーズにも見られる特徴的な香りが!

そして、良質な浮遊菌をわが身に取り入れるべく、ここで皆さん深呼吸タイム。

外部からの雑菌を嫌う発酵蔵さんは、みだりな製麴現場への立ち入りを禁ずることも多いそうですが、寺田さんの”発酵場”では、様々な菌を拒まないことで菌たちが刺激し合い、共栄しているのです。

 

次は元摺り(もとすり)の現場へ



 

 

 

 

 

アムリターラでも取り扱う「醍醐のしずく」というお酒は、生酛造りといわれる仕込み方をされますが、これは簡単にいうと「酛」と呼ばれる酒母で、酵母を培養する際に混入する空気中の雑菌や野生酵母に対して「元摺り」を行い、蔵に棲み付く天然の乳酸菌を取り込み、その後の発酵過程で生ずる乳酸の力で、雑菌や野生酵母を失活させながら塩梅良く仕込んでいく醸し方のことです。

また元摺りとは、酒母で半固体状になった発酵途中の酒を小型の木桶に出し、空気を混じえながら”する”ことで、空気中の天然菌を取り込みながら様々な微生物達のバランスを整える作業です。寺田さんには、古くから伝わる「元摺りの唄」を唄いながらの作業を模していただきました。

酒母の中で発酵途中の若いお酒もいただきました。5味のすべてが感じられる不思議なおいしさ!

 

更に発酵段階の樽へと、、



 

 

 

 

 

ぷくぷく、ぷくぷく、、

もちろん試飲も、、、



 

 

 

 

 

作っていただいた、暖かい麴汁もご馳走になりました!感謝!!

 

そしてそしてお楽しみの食事の時間。。



 

 

 

 

 

班ごとに料理したものを持ち寄る”ポットラック方式”にて企画された見学後のランチですが、各班が持ち寄ったこだわり食材の無添加料理の数々を前に、皆のお腹からは発酵樽よろしく ぷくぷく音が! (笑

そして寺田優さんを囲み、自然酒の数々とマイグルトを手にして皆で乾杯!

心が癒され、腸が癒され、楽しさと共に次第に宴会場内が発酵していったのでした。

良く発酵したお酒とお料理でみんなのお腹はさらに「ぷくぷく」、、、

ついつい楽しくって、嬉しくって「ぷくぷく ぷくぷく」、、、、、

 

寺田本家の皆さん、本当にありがとうございました!

 

追記:帰りの際に、酒蔵の隣にある 神崎神社に寄りました。

そこで写した県の天然記念物「ナンジャモンジャ」の大木の写真です。名前の由来はいろいろありますが、水戸黄門が「この木はなんというもんじゃ」と言ったことや、珍木や怪木、畏怖される存在感のある木(品種問わず)につけられる呼称・愛称だとか。










この社にあるのは実際はクスノキの大木です。


2015年2月28日

アムリターラお弁当作り

こんにちは。

商品流通・購買担当のヤマキと申します。

 

さて、アムリターラでは、「マイグルト」や「醍醐のしずく」でおなじみの、300年続く老舗の自然酒蔵元「寺田本家」さんに、見学でお邪魔させていただくことになりました。
寺田本家前当主、寺田啓佐さんの著書『発酵道』も改めて読み返しました。


 

 

 

 

極上の菌やお話を沢山吸収出来るのが、今からとても楽しみです!

 

見学後にアムリターラファミリーみんなでランチを頂くのですが、そのランチは各所属班(アムリターラでは部署のことを”班”と呼んでいます)ごとに料理したものを持ち寄るポットラック方式!

「サラダ班」や「植物性メイン班」などなど、班ごとに持ち寄るメニューが振分けられているのですが、私の所属する商品流通班は「植物性副菜班」となりました。

この度同僚と一緒に作ったのは、「芽ひじきの煮物」と「椎茸と刻み昆布の胡椒炒め煮」!

\完成したものがこちらです/


 

 

 

 

写真は小さいのですが、約40名分のため、実際はかなり大量です。

 

芽ひじきの煮物に入れた大豆「フクユタカ」はアムリターラ農園で自然栽培で育てたものです。


 

 

 

 

一晩浸水した後、丁寧にアクを取り除きながら煮ていくと、味付けは全くしていないのに、甘味と旨味が口いっぱいに広がり、そのまま食べても飽きることがないくらい!

ツルツルプックリとしたビジュアルも可愛らしく、本当につまみ食いが止まりません!

この大豆を、炒めた人参、水で戻した芽ひじきと一緒に、醤油やみりん、大豆の煮汁で煮て水分を飛ばしていきます。

因みに、ひじきのアクが気になる方は、水で戻した後に1~2回水を替えるとエグみが気になりにくくなるそうです。

最後に食べる直前に細かく砕いた胡桃をまぶして完成です!!

 

アンチエイジングに欠かせない、鉄分やマグネシウム、亜鉛、カリウム、システイン等のミネラルたっぷりの一皿になりました☆

 

「椎茸と刻み昆布の胡椒炒め煮」や寺田本家さん見学の内容は、来週のブログ担当Kさんからご紹介頂ける予定ですので、是非お楽しみにして下さいませ。

 

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2015年2月21日

精米初挑戦

おひさしぶりです。情報システム担当のI(♂)です。

まだまだ急に雪が降るなど寒さが続いていますが、いかがお過ごしでしょうか

私は近日会社の仲間のお昼ご飯のために「おにぎり」を作る事になり、少しでもおいしいものを作れないかと試行錯誤の毎日です。嫁と相談したところ精米したてのお米を使うのが一番おいしいとアドバイスされました。

今まではすでに精米してあるものを購入していましたが、嫁の実家の地方では近くに精米できる場所があるのが普通で、みんな精米したてのおいしいお米を食べているとの事です。試しに挑戦してみることにしました。

東京には精米できる場所はなかなかありませんが、最近は家庭用のものも普及しています。まずは会社で体験させてもらいました。

 

適量を精米機にセットしました。

初体験で緊張します。

果たして、上手くできるでしょうか?

 

 


精米度合いを選択できます。

7分づきを選択しました。

 

 

 


スイッチオン!

すごい回転です。

けっこう大きな音がでています。近くで数字とにらめっこしている総務のS(♀)さんの視線が痛いです。本当にごめんなさい。

 

 


完了!

 

 

 

 

 

このお米で作ったおにぎりですが、私の握りのスキル不足のため、お見せする事ができないのが残念です。

しかし形には自信がありませんが、見違えるような味に感動を覚えました!!!

■アムリターラのお米

http://www.amritara.com/amritarafoods/products.html?amritarafoods_pcs#rice

アムリターラでもお米を扱っています。玄米だと時間をかけて噛まないといけないため、忙しい現代人には敷居が高いですが、精米機が自宅にあれば簡単に精米できて、かつ精米済みの市販品に比べて格段のおいしさを味わえます。

みなさまも是非精米ライフを体験してみてください!

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2015年2月15日

春を待つ

こんにちは、総務のS(♀)です。

立春は過ぎたものの、まだまだ冷え込む日がありますが、日差しはだいぶ強く、暖かくなりましたね。

よく散歩に行く公園では紅梅が見ごろを迎えておりました。


 

 

 

 

 

 

ソメイヨシノなどよりも開花の時期が早い河津桜のつぼみも綻び始めていて、他のさまざまな植物の息吹も感じられます。


 

 

 

 

 

 

 

 

我が娘はとても寒がりなので以前は2枚重ねて服を着せたりしていたのですが、被毛が産毛のようになってしまったため、今では裸で頑張ってもらっています。犬の身体も環境に適応することを実感しました。


 

 

 

 

 

 

 

 

この季節の風邪対策をご紹介いたします。お粗末な写真で申し訳ありません。


にんにく、しょうが、葱を適量刻んで煮込んで卵1個を落とすだけ。食材はやはり無農薬、無化学肥料、自然栽培などのものが美味しく、栄養価も高いのでおすすめです。ビタミン以外の栄養素は完璧に含んでいる卵も抗生物質を使用していない、平飼いのものなどで。お値段も張ってしまいますが、それ以上の価値があるかと思います。

 

味付けは塩(アムリターラソルトヒマラヤ岩塩)、醤油(丸大豆醤油杉樽仕込み醤油)、味噌(アムリターラ味噌七城味噌米味噌)など、お好みでどうぞ。

とても身体が温まるので、あとは早寝するのみ。周囲の方々が風邪やインフルエンザに罹っていた時でもこれで乗り切れました。

みなさま仕事や家事や育児などでお忙しい日々をお過ごしかと思いますが、くれぐれもご自愛くださいませ。

 

amritara http://www.amritara.com

 

 

 

 

 

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