植物の力(植物の不思議?)
http://www.amritara.com
2013年9月24日
季節の変わり目は、『バリア機能』を応援!
みなさん、こんにちは。
7月に入社した、販促担当のO(♀)です。
9月に入って暑さがやわらぎ、朝夜は過ごしやすい季節になりましたね。
でも紫外線はまだ強く、昼間は汗が出るほど暑い日も・・・。
1日の気温の変化が大きい季節の変わり目は、肌が荒れやすい時。
こんな時、私はいつも「バリア機能の応援活動」を強化しています。
皮膚には「バリア機能」という働きがあって、天然のクリームを形成したり、外から異物が入り込まないようにしたり、水分が蒸発しないように守ってくれています。
このバリアが薄くなると、乾燥や敏感など肌荒れが引き起こされます。
バリアは、化粧品に配合される「合成界面活性剤」で薄くなってしまうので、使用していない化粧品選びが大切。
中でも、クレンジングや洗顔料には多く配合されているので、特に慎重に選びたいところです。
アムリターラのクレンジングは、「合成界面活性剤」を使用せず「大豆レシチン」で乳化しています。
リラックスアロマクレンジングクリーム
http://www.amritara.com/cosme/wash/csr201.html?blog
私は、寝不足で肌がピンチな時、オーガニックコットンのホットタオルでお肌を柔らかくしてから、肌に摩擦をかけないように丁寧にクレンジングをしています。
翌日の朝、8時間以上眠った日の朝のような肌と出会えますよ。
そしてクレンジング後の洗顔には、9/25(水)に発売となる石鹸「シャボンフェアリーフォレスト」がおすすめです。
石鹸の主成分である「オイルの質」にとことんこだわって作られた、アムリターラ初の石鹸。
3種類あるので、お肌の調子や香りの好みに合わせてお選び頂けます。
フワフワの泡、洗い上がりのモチモチ感(化粧水をつけた後のよう!)は、毎日の洗顔が楽しくなりますよ♪
絵本のような、楽しみながら商品を知って頂けるwebサイトを作ったので、ぜひご覧くださいね。
シャボンフェアリーフォレスト
http://www.amritara.com/shabon/?blog
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2013年9月14日
思いを込めて種を蒔こう♪
みなさん、こんにちは。
カスタマーサポートのKと申します。
今回が初登場となりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
オリンピックの東京招致が決定してからというもの、各メディアで特集が
組まれておりますが、皆さまどんな感想をお持ちでしょうか。
招致団メンバーのひたむきな努力が実って本当に良かったな!とも
思うのですが、正直手放しで喜べない心情です。
まだまだ問題山積みの日本が、果たして7年後どんな世の中になっているのでしょうか。
その頃には、被災にあわれた方々が心穏やかに暮らしているでしょうか。
私達が安心して口にできる食べ物はあるのでしょうか。
7年後の日本が、どうか今より少しでも暮らしやすい場所でありますように、と
願わずにはいられません。
原発のこと、自分たちが日頃何気なく食べている物のこと、
こんなに身近に考えたことは、かつてありませんでした。
私事ではありますが、自然栽培の本来の姿と仕組みを直接理解したくて、
6月に「ナチュラルシードマイスター」の資格を取得しました。
学ばせていただいたのは、石井吉彦先生の講座です。
http://www.natural-seed.net/
在来種の持つ力強さに驚きながらも、「種」本来の中にインプットされている
情報って素晴らしいな、と感動いたしました。
「種」という命から生まれる自然の恵みをいただくことによって、
私達の命も繋がれていくのですね。
こちらは自宅の庭で採れた、正真正銘「無農薬無肥料」のブルーベリーです。
たった16粒の小さい実ですが、甘酸っぱく瑞々しい香りが広がりました。
来年は沢山収穫して、ジャム作りに挑戦する予定です♪
只今アムリターラでは、WEBサイト・アムリターラハウスにて商品をご購入の皆さまに、
無農薬無肥料の畑で種取りした自家採種「アムリターラのたね」をお配りしております!
種の種類は「宮重大根」と「ルッコラ」の2種類になります。
(※WEBの場合は備考欄にどちらが良いか、または両方ご希望かご記入くださいませ。
ご好評につき、無くなり次第終了とさせていただきます。)
どちらもプランターで栽培可能で、種まきや育て方の方法をまとめた
説明書も付けてお届けしておりますので、初めての方でも簡単に挑戦できます!
大根は器に脱脂綿を敷けば、かいわれ大根としても食べられますよ。
種のことを学ばせていただく中で、よい作物を作るための心構えを教わりました。
土を汚さないように工夫し(余計な肥料は入れない)
土を敬い
土に感謝する
技術面よりも、大自然がつくる作物に対して、人間が邪魔をしてはいけないという
法則の元に成り立っているそうです。
私も思いを込めて、自宅の小さな庭に植えてみました!
そして、ガーデニングの強い味方になってくれるのがこちらです☆
◆ベリーズビューティーサンスクリーン
http://www.amritara.com/cosme/moisturizer/csr213.html?blog
まだまだ残暑の陽射しは強いものです。
サッパリと石鹸で落とせる、肌に優しい日焼け止めが欠かせません!
アムリターラの種を手にしてくださった皆さまも、自然の恵みに感謝しながら
是非一緒に育ててみませんか?
収穫の喜びも味わえますよ♪
amritara
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2013年9月9日
Kakao(Cacao)
みなさま、ごきげんよう!
食品開発担当のKです。
最近、「産まれたばかりの1児の父親」も担当することになりました^^;
僕は実際に立ち会い、産まれるまでの時間を共有したのですが、(産まれる)その瞬間は神々しく!限りなくピュアな経験となりました。
産まれ出づる我が子を拝見し、最初に何と感じたか
「マヤの息吹」
、、なんじゃそりゃ。。
なんと言いましょうか、不思議で神秘的でした。
そんな僕が担当しているのも「古代マヤ・インカ-アステカ発祥といわれるカカオ文化」に思いを馳せる「チョコレート」です。
それもRaw(生)の素材を用いたRaw Chocolate。
さてその違いは!(Rawとそうでないものと)
チョコレートは最初、古(いにしえ)のマヤ人達によって甘みのないドリンクとして、王に献上されていたものとされています。
カカオは学名で「テオブロマ・カカオ(Theobroma cacao)」と言われており、テオブロマとは、theos《神》とbrom《食べ物》というギリシャ語を合わせたものです。
(ちなみに現在の一般的な溶けやすいココアパウダーはオランダ人のVan・Houtenが考案したもので、そのプロセス技術は世界特許受理の第一号とのことです。)
いわゆる一般的なカカオ豆は焙煎の工程を経ており、加熱されています。
一方、Raw(生)のカカオ豆には特筆として以下の貴重な成分が多く含まれます。
・PEA(フェネチルアミン)—ときめいてる時のような高揚感や幸福感に似た気分にさせる成分。熱に非常に弱い。
・マグネシウム—体内の多くの酵素反応を補佐し、神経の伝達にも一役買う。カカオには多いんです。
・アーナンダマイド—幸福感を感じさせてくれる成分。サンスクリット語でアーナンダは「歓喜」。エンドルフィンの一種。
・ポリフェノール・カテキン—赤ワインや、アサイーよりも単位含有量は多いとされる。カテキンは熱に弱い傾向。
・テオブロミン—「テオブロマ=神の食べ物」の名の通り?気分の高揚やリラックスを生む。非加熱だとカフェインの様な鋭い興奮作用は少ないとされる。
・トリプトファン—精神を安定させる「セロトニン」の原料となり、睡眠を助ける作用もある。禅の境地で多く分泌するとされる物質。
・ビタミンC—非加熱ならでは
・MAO—神経伝達物質の調節を司る酵素。
尚、カフェインはコーヒーの20分の1程度とされ、興奮作用は穏やかと言われています。
その他 「鉄分、銅、マンガン、亜鉛等 豊富なミネラル」により「スーパーフードの中の雄」の名をほしいままにしているRaw Chocolate。
なんという魅惑要素のオンパレード!
神々しすぎる。
不思議で、神秘的すぎる。。
そんなわけでこの冬発売のAMRITARAの新作RAWチョコレートに乞うご期待☆彡
皆さん、覚えていますか?
~瀧の酵母シリーズ~
、、、今回は、「瀧の酵母塩麹」!!
作り方は簡単!だって自前の塩麹に(作り方は各自の配合で)瀧の酵母をパラパラかけるだけなんですもの!
分量はお好みですが、目安として200gの塩麹に1袋くらい。
それを更に3日~1週間寝かせて完成です。
これが問題の塩麹くんと瀧の酵母ちゃんの「出会いの発酵場」!
親の立場としては酵母や菌たちの健全な発育活性を願っています(笑)
ケンカもたまにはあり!強く育っていくのよ。
名づけて「発酵市」♪
3日~1週間経つとこうなりました。
見た目ではあまり変化を感じないかもしれませんね。
とてもよい「菌・酵母たちの発酵市場」ですので、共存共栄していくことでしょう。
おそらく産膜酵母のようなものが、うっすらと滲みでた塩麹液に微かに見受けられることも。
この後、冷蔵保存で2~3ヶ月は持ちました。
以上ですが、くれぐれも自己責任においてなさってください、ね。
組み合わせ(取り合わせ)によっては前回の製パン利用の時の様に、別次元に移行します。。
それでは、皆様ごきげんよう!
ありがとうございました。
K