2014年9月8日

王道な夏

こんにちは。スイーツ商品開発しておりますNです。

 

9月になって、あんなに猛暑だった夏も過去になりつつあり、ちょっぴり寂しさを感じる今日この頃ですが皆様はいかがお過ごしでしょうか。

 

今年の夏休みは家族で軽井沢に行ってバーベキューをするというある意味王道な

過ごし方をしてみました。

やっぱり軽井沢は涼しくていいですね。

 

軽井沢近辺は高原野菜の一大産地ですが、なるべくオーガニックで西日本の食材が良いので、今回は食材持参してバーベキューセットをお借りしての開催となりました。

 

ドリンクは瓶の有機農法ビール、お野菜は自然農法宅配のハートさん(http://www.810shop.jp/

そして今回のメインとなる牛肉は熊本の阿蘇山のふもとで牧草の餌で育った黒毛の放牧牛!です。

まずキャベツをちぎり塩を振って酵素補給の為、生野菜から食べます。

自分はうさぎさんだったっけ・・と思うくらいたくさん食べます。

 

そして焼き野菜にステージが移ります。

さすが自然栽培のピーマン 薄めな緑色でいい顔してます。

続いてニンジン、たまねぎ、宿のオーナーから頂いたトウモロコシ。


 

そしてメインの放牧牛様の出番です!

写真なくてすみませんが、なんという存在感!! 軽く塩を振って焼きます。

んっ!? 赤身なのに焼いても硬くならない! おそるべし自然力!!

一人5切れ位でしたがしっかりした味わいで十分満足できました。

 

こう書くとガッツリ肉食系!?と思われるかもしれませんが、普段スーパーなどで売られているお肉はほぼ食べません。

畜産の現状はトウモロコシ、大麦、小麦、ふすま、米ぬか、砂糖大根の搾りカス、大豆油の搾りカス、魚粉など、たんぱく質や炭水化物や脂質が多い高栄養の配合飼料を与えていることが多く、このトウモロコシと油粕には安全性に超絶懸念のある遺伝子組み換え作物が多用されています。

配合飼料を与えることで、動物を早く成長させ、早く太らせています。

1年中狭い舎の中で飼われ、病気にもなりやすいので抗生物質を与えられていることが多いです。

気になった方は、放牧牛、オーガニックビーフ、グラスフェッドビーフなどで調べてみて下さい。

 

これから気候のよい季節になってきますので、気のおけない仲間とよい素材を使ってオーガニックバーベキューを開催してみるのはいかがでしょうか。

 

 

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