2015年8月31日

夏の吸血対策と四川食堂の要

皆さん

 

こんにちは物流のH(♂)です。

 

お盆を過ぎた辺りからとても涼しくなりすっかり秋の陽気になりましたね。

あの暑さはもう戻ってこないのでしょうか?

 

私は夏の風物詩である蚊と非常に相性が悪く

歩いていても自転車に乗っていても蚊に刺されます。

エアコンはつけないので窓を開けて寝るのですが

大抵夜中に全身の痒みとモスキート音に起こされ格闘する日々です。

そのため基本的にいかなるときも虫除けグッズが手放せません。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最近だと市販のピレスロイドが含まれている殺虫剤は気分が悪くなるので天然のもので対策を練っています。

ただ威力はやはり落ちるのか、除虫菊の天然の蚊取り線香を焚いているのに蚊に刺されることもあります。

機能性をとるか安全性をとるかの判断は非常に難しいですね。

 

蚊取り線香の香りを嗅ぐと昔を思い出すのかなぜかホッとします。

 

回帰アロマですね。

 


 

 

 

 

 

 

 

 

前回より無添加中華料理作りにはまっていますが

中華料理の醍醐味の鍋振りを鉄のフライパンで行うと

手首が悲鳴をあげるという悩みがありましたのでついに買ってしまいました。

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中華鍋です。

昔から憧れていたんですがついに手にしました!

 

黒光りしたボディがなんともいえません。

さて中華鍋ですが購入したらまずはじめにやらないといけない事があります。

それが<空焚き>です。

 

中華鍋は錆止めのために鉱物油が全体にコーティングされているのでそれを取り除く事を空焚きといいます。

物によっては既に空焼き済のものあるようですがこれをしなかったら

「中華鍋使いにはなれない!」と勝手に思いこみ空焼きからスタートしました。

とはいえ要領がまったくわからないのであらゆる文献(google)を調べながら行いました。

結果として凄く時間がかかります!

 

1時間以上コンロの前で汗をかきながら鍋を焼き続けました。

「このガス代を考えたら空焚き済買ったほうが・・・」等とネガティブな事も思ってしまいました。

 

ただこれだけ導入に手がかかると日ごろのメンテナンスがまったく苦ではなくなります。

楽をして手に入れるより苦労して手に入れる事は大切ですね。

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらは無化調ちまきです。

 

中華鍋は焼く、炒める以外にも煮る、蒸す、揚げる等多彩な利用方法があります。

特に揚げ物に関して言えば下に油が溜まるようになっているので使う油も少量で手軽に揚げ物が出来てしまうのです。

こんな便利な中華鍋も一点難点が・・・

取っ手の部分も鉄なのでだんだん熱くなってくるのです。

 

そんなときは、このお方です。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらは鍋つかみで、ハワイ出身の美幸ちゃんです。

おかげさまで熱い中華鍋も難なくつかめます。

日頃ハードワーカーな美幸ちゃんをたまに沐浴します。

 

まだまだ中華駆け出しですが中国の方にも負けないような

中華料理作りを目指します。

 

 

amritara http://www.amritara.com

2015年8月21日

自然の力♪

こんにちは。
デザインアシスタントの本村です。

八月も半ばを過ぎ、暑さも多少和らいで
過ごしやすくなってきていますが、
夏の終わりを感じて少し物悲しくなります。。

先日は、オーブンを換えてからずっと試してみたかった

酒粕を利用したパンを作ってみました。



1個はそのまま、もう1個はローズマリーとヒマラヤ岩塩を少しきかせています。

酒粕は寺田本家さんの”にぎり酒”を使用。

作り方は寺田本家さんのホームページにのっていますが…こんな感じ↓
新しい酒粕が条件ですが、にぎり酒大さじ3に3/4カップの水、塩小さじ3/4を入れて10分おいてから、
粉(300g)に入れてこねるだけでとっても簡単にパンができます。
水加減は生地の具合で調整してください。


簡単です!
 

はじめての試みだったので、加減が分からず結構カチッカチなパンに…
でも、ハードタイプのパンが好きな私はむしろ満足な出来

オーガニックのオリーブオイルで頂いたのですが、
パンの素朴な味とオリーブオイルの組み合わせが染みる美味しさ!
パンがおいしいのか、上質なオリーブオイルがおいしかったのか…
非常に難しいところですが(笑)

アムリターラで、手間を惜しまず丁寧につくられた調味料や
オーガニックの低温圧搾の油を出会ってから
栄養価の違い以上に、味の底上げ力や深みの違いに本当に驚かされています。

フィトエナジーを使用したコスメも、自然の恵みを活かした食品も、
体にしみいる優しさのようなものは同じなんだな~と改めて思ったりします。

平日はしっかりとした食事を作る事はどうしても難しいですが、
時間が取れるときには、自然や丁寧に作って下さった生産者さんに感謝しながら
ゆっくりとした食事を頂く事を心がけたいなと、よいものに出会うと感じます。

 

おまけに、ここ最近で一番、インスピレーションを得た展示のお写真を

ポーラ美術館で開催されていた「ウルトラ植物博覧会」
残念ながらすでに終わってしまっていますが、とても珍しい植物が一同に集り
その独特の形状からも植物のもつエネルギーが溢れているように感じました。


 

未知との遭遇の仏手柑


 

 

これはアムリターラでもおなじみのバオバブ
なんだか色っぽい♡


 

これは古いオリーブだそう


葉っぱも小さいのですが、実も小さく、でも味はとてもよいそうです。
食べてみたい!

 

展示スペースは湿度などを調整はしているだろうけど
植物にとってはおそらく過酷な環境であったと思います。

それでもしっかりと根を張り、花をつける姿にパワーを頂きました。

目から、香りから、食事から様々なパワーを与えてくれる

自然のもつ力って偉大です!

 

株式会社AMRITARA

http://www.amritara.com/

2015年8月15日

スピリチュアルの旅

皆さんこんにちは、財務担当の小坂です。まだまだ暑い日が続いてますが、如何お過ごしでしょうか。

私は先日バリ島に行って来ました。昔からバリ島が好きで、今回で3回目になります。

自然だけでなく、文化や芸術などが融合された不思議な魅力を感じて、何回でも行きたくなります。

 

今回は期間中ずっとバリ島中ほどにある、ウブドに滞在しました。

森と川に囲まれた自然豊かな所で、とても癒されます。


 

 

 

 

 

 

今回の旅の目的はスピリチュアル&オーガニックなのですが、長くなるのでオーガニックはまた今度。

色んな寺院やパワースポットを巡りました。

 

まず行ったのは、ウブドよりさらに車で40分程北にある、スバトゥの沐浴場です。

ここはバリでも有名な沐浴場で、滝の水を浴びることで、体に溜まった悪いエネルギーなどを浄化(ムルカット)することが出来る神聖な場所なんです。悪いエネルギーが溜まっている人が浴びると、水が黒や白に濁るそうなんです。

 

バリでは寺院などには、肌を露出しては入れないので、サロンという布とスレンダンという腰帯を腰に巻いてお参りします。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

ひたすら階段を下りていくと、滝が見えてきます。祭壇でお祈りをしてから、いよいよ滝浴びをします。

かなり水の勢いが激しく、けっこう苦しいです。でも慣れると水が冷たくて気持ちいいです。

滝から上がると、すごく清清しい気持ちになりました。ガイドさん曰く、私が浴びた時何故か少し水が白く濁ったそうです、、、。

 

別の日には、ペニダ島にあるギリ プトゥリという寺院に行きました。

ここはバリ島の中でも特別な聖地で、そこに向かって礼拝する為の寺院がバリ中にある位なんです。

そこに行くと、人は生まれ変わることが出来ると言われているそうです。

ここはバリの正装をしないと入れないので、ガイドさんに着せてもらって向かいました。

サヌールからスピードボートで島まで行き、そこから車で向かいます。

 

寺院の入口でまずお祈りをして、向かったのは洞窟の入口です。

そうです、ここは洞窟の中に寺院があって、そこは神様の子宮の中だと言われています。そこをくぐり抜けると新しく生まれ変われるのだそうです。

洞窟の入口は、写真では分かりずらいかもしれませんが、人がようやく通れる位で、その後もかがんで進まないと通れない位狭いです。

しかししばらく進むと、かなり中が広くなっています。何十メートルもあります。何個か祭壇があり、それぞれ神様が祀られています。


 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

途中では髪に溜まった悪いエネルギーを浄化する為に、頭からバシャバシャと水を掛けられます。正装してますがもう水びたしです、、、。

 

順番にお祈りしながら進んでいくと、出口が明るくみえます。


 

 

 

 

 

 

出口を抜けると視界がひらけて、森が広がっています。生まれ変わったしるしとして?お土産にミサンガのような紐のブレスレットをもらいました!

その後に行った寺院では、ヤシの実に穴を開けて中のココナッツウォーターを飲みました。とても美味しく、さらに中の果肉がプルプルで体に染み渡りました。



 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

帰る道中、色んな感情が浮かんできましたが、特に過去の怒りの感情がいくつも蘇ってきました。でもそれを何だか手放すイメージが出来て、すごくすっきりとしました。

少し気持ちが前向きになれた気がしました。私も生まれ変わることが出来たのでしょうか。

その後も街を散策したり、バリのダンスを鑑賞したりしてゆっくりと過ごすことが出来ました。

現地の人も皆さん親切で、また来たいと思いました。

オーガニックのお店などにも行きましたので、またお伝えしたいと思います。

 

株式会社AMRITARA

http://www.amritara.com/

 

 

 

2015年8月10日

フラワーエッセンスと癒しのひととき

こんにちは。営業のMです。

日々不思議な天候が続いていますが、健やかにお過ごしでしょうか?


 

 

 

 

 

 

先日、フラワーエッセンスの講座に参加してきました。

フラワーエッセンスというのは、花のエネルギー(波動)を水に転写させたもので、

エッセンシャルオイルのように、物質的な成分は含まれません。

エッセンスの製造方法のひとつにサンメソッドがあります。

野生やオーガニックの花を、生命エネルギーが最も高いといわれる朝陽のもとで摘み取り、その土地の清水を入れたクリスタルの器に浮かべ、数時間朝日の光の下に置きます。そして、作り手と大自然と花のエネルギーが調和し、水に移されます。

なんだか素敵な製造方法ですね。

ちなみに、アムリターラコスメのダマスクローズも、早朝に1本1本手摘みしたバラを使用しています!お陰で、香りがとっても豊かで癒されます~。

http://www.amritara.com/cosme/lotion/csr205.html?blog

http://www.amritara.com/cosme/wash/csr201.html?blog

フラワーエッセンスは、感情に働きかけ、精神的ストレスやトラウマによって傷ついた感情の歪みを癒し、

肉体や魂のバランスを整えて本来の自分を取り戻す代替医療です。

イギリスでは保険適用にもなっており、家庭の救急箱にも入っているくらい身近なものだそうです。第一次大戦とその後の大恐慌の時代に、人々が抱く不安や傷ついた心を癒すアイテムとして用いられたことも興味深いです。


 

 

 

 

 

 

今回は、フラワーカードを使ってエッセンスを選びました。

良い感じだったり、嫌な気がしたり、とにかく気になるカードを2枚。目を閉じてもう1枚。自分が気づいていた面と、気づかなかった(気づかないフリをしていた?)ところが出てきて新鮮な驚きでした。

フラワーエッセンスには副作用がない(違うカードを選んだとしても効果が出ないだけだそうです。)のも嬉しいところです。

講座の後のお楽しみは、緑に囲まれた居心地のよいレストランで素的な先生との食事(こちらがメイン?!)。

自分を大切にして日々喜びの中で生きる。

こんなにシンプルで尊いことに、改めてはっとさせられる1日でした☆


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

株式会社AMRITARA

http://www.amritara.com/

2015年8月4日

夏の常備食品

こんにちは。

カスタマーサポートのはすいです。

毎日暑い日が続いていますが、みなさんいかがお過ごしですか?

 

今年は母に教わって梅干作りに挑戦しました。

家は毎年、母が梅干しを作るのが恒例となっていて、

特に小学5年生の甥っ子がおばあちゃんの梅干が大好き!

一日に何個も食べるそうで(食べすぎ・・)、おばあちゃんとしてはそれが励みとなっていて、

わたしはその恩恵にあずかっています。

という訳で梅干の消費量が多く、いつも一年持たないので今年は私も参戦し、

全部で14kgの梅をつけました。

いまはこんな感じです。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

天日干しを終え梅酢に戻したところです。

作り方がいろいろあるようですが、

わが家では梅酢につけたまま夏を越し、秋ごろから食べ始めます。

 

 

そして今回、2つに分けてつけてみました。

ひとつは、有機栽培の梅と、アムリターラソルトでつけたもの(下写真左)。

もうひとつは、慣行栽培の梅と、普通にスーパーで手に入る天日海水塩でつけたもの(下写真右)。

じゃじゃーん!


 

 

 

 

 

 

 

 

早速味見をしてみたのですが、これがぜんぜん違うのです!!!

有機栽培梅とアムリターラソルトでつけた方が、渋みがなく、まろかや!

もちろん両方おいしいのですが、食べ比べるとこんなにも違いがあるのかと驚きました。

素材の大切さを味覚で感じることができました。

使う素材がどんな環境でどう育ったのか・・私たちはその食べ物のパワーをそのまま頂いているんですよね。

 

 

アムリターラフーズで大人気!徳重さんの「宮崎県産 在来種 梅干三年漬け」


 

 

 

 

 

 

 

 

こちらはもうやば過ぎです!!

50年来農薬を使わず育てられた古来種~在来種の梅は、本当に深い味わいがします。

梅干は、汗で失われた塩分やミネラルを補ってくれるので、

夏バテにもとってもいいですね!この時期常備しておくと心強いです。

 

 

もうひとつ、アムリターラの「熊本育ち 本造り丸大豆醤油」を使って、

梅醤油も作ってみました。

お醤油に青梅を3週間つければできあがり。



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さっそく冷奴に使ってみました。

お醤油に梅の風味がうつってとってもおいしい!

今年は、いろいろな梅料理にチャレンジしてみたいなーと思います!!

 

amritara http://www.amritara.com

Copyright (c) Phytoenergy Cosme Blog All rights reserved. Phytoenergy Cosme Blog is powered by WordPress.