2019年1月28日

雲仙たねの野菜市

みなさま、はじめまして。
営業のF(♀)です。

 

昨年末「雲仙たねの野菜市」というファーマーズマーケットに行って参りました。

コンセプトは「ナチュラルワインと野菜のテロワール」。



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平家大根、源助大根、雲仙こぶ高菜、長崎赤かぶ、などなど

雲仙の多様な在来種・固定種の貴重なお野菜がたくさん並び、そのお野菜を使ったお料理もたくさん並んでいました。

(ディスプレイ棚は出展のみなさんがパパパッと大工仕事で作られたそうですよ!)

 

35年間にも渡り、岩崎政利さんという方が奥様とたった二人、雲仙で80種にも及ぶ在来種・固定種の野菜の種を守り、育てていらっしゃるそうです。

さらには次代につなぐため若手の農家さんが「雲仙たねをあやす会」なるものを結成し、

岩崎さんが守ってきた種とその哲学、野菜の花が咲き誇る美しい畑の景色を守っていかれるとのことで売り場にもいらっしゃいました。

農家さんから直接におすすめの調理方法を伺い、たくさんのお野菜を連れて帰りました。

 

その他にも人気ビストロ「オルガン」さん(西荻窪)セレクトのナチュラルワイン、

「ごはん屋ヒバリ」さん(祖師ヶ谷大蔵)のランチボックス、

「もりかげ商店」さん(目黒)の”人参葉のクッキー”や”九条太ネギの塩サブレ”などもありました。

 

 

開催された場所は「松庵文庫」さん(西荻窪)という、大きなモチの木が印象的なギャラリー&ブックカフェです。


 

 

 

 

 

 

*HPより画像をお借りしました。

画像をご覧になってピンと来た方もいらっしゃると思いますが、ディーンフジオカさんのドラマにも使われたことがあるそうですよ。

築80年の古民家を改装されていて、とても落ち着く店内でした。

普段は旬の野菜を取り入れたランチや手作りデザートもいただけるとのことです。

 

 

なぜこのイベントにたどり着いたかと言うと・・・

パン好きな方ならご存知の方も多いと思いますが、「カタネベーカリー」(代々木上原)に貼られていたパンフレットを見たからです。

1Fのベーカリーの他、地下にはカフェもありますが、おすすめの系列店がもう1つあります!

 

その名の通り隣にある「アコテ」(フランス語で「隣」とか「近くに」という意味)という雑貨屋さんです。

 


 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

素敵な食器や、昔ながらの「ゴマすり器」があったかと思えば、オーガニックティーがあったり、

ひとひねりある文房具や縄跳びまであります。

 

そしてなによりおすすめなのは、お店の右奥をご覧下さい!


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ナチュラルワインの販売が!!!

ワインは「カタネベーカリー」オーナーシェフの片根大輔さんがセレクトされているそうです。

 

ちなみにこちらで先日、友人へのプレゼントに選んだ品は、

ナチュラルワインと亀の子スポンジの冬の限定色「メルロー」(売り切れていましたが「シャルドネ」もあったそう)です。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私のように食べることが大好き!しかもパンやお米が大好き!

でも美容と健康のために糖化対策はしたい!!

という方には、こちらのサプリメント「エイジリリース」がおすすめです★


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

http://www.amritara.com/gloss/message?blog

2019年1月21日

2019年事始め☆

みなさま、こんにちは。

営業を担当しています金澤です。

久々のブログ投稿になります。

 

アムリターラに入社して、早4年半ほど経ちますが、入社して様々なことが変わりました。

今までの価値観がガラッと変わり、大切だと思うのもの、選ぶもの、訪れるところなどなど、いろいろと変わりましたが、一番変化したことと言えば、やはり食生活でしょうか。

アムリターラフーズを使用しているのはもちろんですが、自然食品店やオーガニックマルシェなどに行くのが楽しみになり、ほぼほぼ自炊の生活となりました。

 

そんな中で、昨年から始めたのが味噌づくり。

一昨年から、梅干しづくりは始めていたのですが、味噌は何だかハードルが高そうで、無理だな~。と思っていたのですが、寺田本家さんの玄米麹をお土産でいただいたのがきっかけで、一念発起し作ってみることに。。。

昨年は、梅雨時期に味噌づくりに挑むという無謀なことをやったので、案の定カビが生えてしまいましたが、めげることなくケアし、無事に味噌が育ってくれました。

自分で作った味噌を口に運んだ時は、『感動』の一言!でした。

味噌って買うものだと思っていたので、自分で作れたことが何よりもうれしかったです。

しかも、手前味噌ではありますが、やはり自分で仕込んだ味噌は、とても美味しい。

愛情を注いでいるからですかね~。

日々熟成もされていくので、味の変化もまた楽しいです。

差し上げた方々からは、お世辞かもしれませんが、美味しいと言っていただき、今年も作ろうかな。という気持ちになりました。

今年は、昨年の倍量に挑戦!ということで、出来上がり4Kgの味噌をお正月に仕込みました。

しかし、道具が揃っているわけではないので、大豆は4回に分けて茹で(これがなかなか大変でした。汗)、麹と大豆を混ぜるボールもないので、机にビニールをひいてコネコネしました。

(自分ながらにナイスアイデア!と思いましたが、)

昨年は、玄米麹で作ったので、白米の麹で作るとどんな感じになるのか興味があり、今年は寺田本家さんの白米麹で仕込みました。


味や色が少し軽やかになるのかな。と想像しています。

塩は、もちろん「アムリターラソルト」


発酵力を高める塩!?として、天然醸造関係者の中では密かな話題になっている塩です。

デボラ湖の奇跡の塩と、美しいサンゴ礁がみられるクリスマス島の海の塩を、黄金比率でブレンドしたアムリターラソルトは、ミネラル豊富で甘みや旨みがあるとてもまろやかな塩です。

この豊富なミネラルが、発酵にも影響しているのでしょう。

 

茹でた大豆をマッシャーで潰し、塩切りした麹を加えて、混ぜます。こねます。

なかなかの量なのでこねるのも時間がかかります。


 


 

少しづつまとまってきました。


100回くらいこねたところで、味噌玉を作ります。

(空気が入らないようにするためなのですね)


熱湯消毒したホウロウに投げ込みます。


投げ込む瞬間、なぜがスッキリした気持ちに、、

(ストレス発散効果がありそうです。笑)

 

空気を出すように、押し込み、


表面を整えて、

塩をふりかけます。


これで完了です。

(工程としてはシンプルです)

 

空気が入らないように、ラップをして、押しぶたをのせ、重しをして発酵に入ります。

 

途中一回、天地返しをし、白米麹は半年発酵させれば食べられるそうです。

どんな味噌になるか今から楽しみです。

 

金澤家は、平日はもっぱら具だくさんお味噌汁が夕飯です!!

じっくり出汁をとって、手作り味噌を溶けば、お味噌汁もご馳走に変わりますね。

 

発酵食品を手軽に摂れるお味噌汁を毎日食べて、ナチュラルアンチエイジングを今年も実践していきます!

 

みなさま2019年もどうぞよろしくお願いいたします!

https://www.amritara.com/

2019年1月8日

ぽかぽかバスタイム

こんにちは。デザイナーの岩田です。

 

最近、趣味でバレエを習いはじめました。

小さなころに数年習っていたものの

20年近くやっていないと、未経験と同じです。

 

もともと体の柔軟性も運動能力も低い私にとっては

真似ながらついていくので精一杯ですが

「こんな動き、やってたかもなぁ」なんて思い出しつつ、楽しみながらやっています。

簡単に見える動きでもタフでハード、レッスンが終わったあとは筋肉痛です。。!

 

焦らずにコツコツ続けられたらいいなと思っていますが

寒くなると体も強張り、筋も伸びづらくなり、

朝のストレッチでは、イタタタ・・・と眉間にシワを寄せています。

体に力が入りやすくなるので、凝りが気になる方もいらっしゃるのではないでしょうか?

 

そんなときに家に常備しておきたいのが

リニューアルした「ヒマラヤ岩塩バスソルト」。


 

このバスソルトを使うと

硫黄の香りとともに体の芯からあたたまり、

お風呂から上がったあともぽかぽかが持続。

温泉に入ったような心地ですし、

お湯の温度も下がりにくくなります。

3億8千年という長い年月をかけて、結晶化されたヒマラヤ岩塩には

たくさんのミネラルが濃縮されています。


 

 

私は、このバスソルトを入れてお風呂に入り

体を温めてからストレッチをして

かたーい体を少しずつほぐしてあげることが日課です。

パッケージも新しく、小さなトライアルサイズも発売したので

この時期の贈り物にもぴったりです。

ぜひお試しください★

https://www.amritara.com/rocksalt/

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