イメチェン
こんにちは。経理担当の齊藤(♂)です。
今回でブログ記事は3回目になります。
こんにちは。経理担当の齊藤(♂)です。
今回でブログ記事は3回目になります。
こんにちは、昨年9月に入社したデザイナーのIと申します。
前職では、名古屋にある広告制作会社でグラフィック・WEBデザインをしていました。
今回、AMRITARAへの入社を機に関東へ引っ越してまいりました。
こだわり抜いた本当に良い商品を世の中に届けていきたいという、
「熱い姿勢」に共感したことが入社のきっかけです。
「熱い姿勢」への共感のもととなっているのは、
父が無農薬にこだわった野菜を育て、母はできるだけ無添加の物を使い
食事を作ることで、家庭の食卓が成り立ってきたこと…
……ということで、先日実家へ帰省した際に久しぶりに父の畑へ行ってきました!
愛知県は知多半島、海も近く自然がたくさんあるエリアです。
家から車で30分、商業施設はあまりなく、
田んぼや畑が広がるところに我が家の畑もあります。
前回は入社前、夏野菜がたくさんある時期に来ました。
秋口の多雨の影響もあり、比べると少々さみしい感じもしましたが
冬の寒さの中でも育つ、植物の生命力を感じてきました!
ほうれん草、ブロッコリー、ネギ、さやえんどう
少し実がついたいちじく
一般的な農家さんではこのような実のつけ方はしませんが、父独自の栽培方法です
いちごは春になると実がなり、青空の下でいちご狩りもできます♪
こちらも一般的には植え替えをするのですが、そのままでも収穫できます。
年によっては消費しきれないほど収穫できるので、
母がジュースやジャム、デザートなどにしていただいていました。
他にも、にんじん、白菜、青梗菜などなど…
農薬・化学肥料を使用していないので、
虫食いもあり形もいびつなものが多いですが
安心・安全でおいしさがぎゅっとつまった野菜たちです。
関東に引っ越してからも、定期的に野菜便が届きます。
入社して安全な物を食事に取り入れることの大切さ、
常にそれが身近にあったことのありがたさをひしひしと感じています。
自分が育った環境と仕事が結びついたことで
より意欲的に取り組むことができますし、毎日が刺激的です。
入社して数ヶ月なのでまだまだ勉強中なことが多いですが、
楽しみながら精進してまいりたいと思います!
AMRITARA
www.amritara.com
みなさま こんにちは!
営業のNと申します。
今回は食、我が家あるあるについて書かせて頂きました。
自然栽培野菜の宅配を月2でお願いしているのですが
セットなので葉物、果菜、根菜、たまに果物といろいろ届きます。
毎日サラダを山盛り食べるので
サラダ野菜はすぐなくなるのですが
残りがちなのが根菜。
その根菜をどうにか手早くおいしく頂こうと
最近考えた料理をご紹介しようと思います。
私は、ほぼ毎日晩酌するのでアレンジがおつまみ寄りです、すみません。
まず残りがち野菜 第2位(※)の里芋 (※我が家リサーチ調べ)
作り方です。
里芋を洗って大きいものは小さめの大きさに合わせて切って
やわらかくなるまで蒸します。
皮をむいて塩を付けてそのまま食べてもいいですし
白味噌とマヨネーズ各同量くらいを混ぜたディップを
付けてもおいしいです。
蒸すだけの簡単料理。
もし食べきれず余るようなら、
冷えた里芋を1.5cm位の大きさに切って
フライパンで油を多めに入れて
炒めてしょうゆ、みりん、マスタード(各ほぼ同量)を入れて
煮炒めするとさらにおいしい一品となりますよ。
そして堂々の第1位 じゃがいも!
どうですか? みなさまは余りませんか?
時間が経って芽が出はじめてるやつとか青くなったやつとか・・
救ってあげましょうよ。
作り方です。
じゃがいも3~4個を洗って皮をむいて
スライサーなどで千切りにします。
ちなみに我が家は「ベンリナー」という千切り板を使っていて
これだと簡単に千切りにできます。
千切りにしたじゃやがいもをボールに入れて
小麦粉を軽く一握り入れて、水を大さじ1位入れて
混ぜます。
フライパンで油を多めに入れて先ほど混ぜたジャガイモをお好み焼きのように広げて両面焼きます。
1cmくらいの薄めにしてカリカリに焼くと美味しさUPです。
焼いている間にぶどうの甘みで仕立てた有機ケチャップと
九州育ち本作り丸大豆しょうゆを同量で混ぜて
こしょうを一振りしたソースを作っておきます。
焼きあがったらソースを多めに塗ってお好みで
青海苔、鰹節粉、マヨネーズなどをかけて完成です。
ざっくり言うとジャガイモお好み焼きですね 笑
じゃがいもはGI値高めなのでまずサラダを食べてからイモ系に行ってくださいね。
ポイントはアムリターラフーズでの簡易ソースです!
おいしいので、ぜひ作ってみてくださーい。
こんにちは。
品質管理課食品担当のY(♀)です。
周りの人から、前回の中国での話が面白かったよと声をかけていただき結構読まれているのだと思いつつ、引き続き海外での食経験を紹介したいと思います。
今から20ン年前、大学生の私は友人たちとバイトで貯めたお金でベトナムへ行きました。ベトナム戦争の影響もあり、まだまだベトナムへの旅行をする人が少ない時代のなか、発展途上国だけど面白い国だと聞き、ワクワクしながら行きました。
ベトナムといえばアオザイという民族衣装が有名です。チャイナ服のように体にフィットした服なので、スレンダーな人しか着こなせません。
ベトナムの女性はみんな目鼻立ちがはっきりしたスレンダーなべっぴんさんが多く、颯爽と中古のボロボロのスーパーカブに颯爽と乗っているのを見て、蒸し暑い気候の中、涼しげな印象に残っていました。
その10年後、私は出張でベトナムに行くことになりました。ベトナムは以前よりは経済が発展しつつありましたが、まだまだインフラの整備が進んでいなかったため、工場へたどり着くにも舗装されていない道を走るため、車の中何度も頭をぶつけながら工場に向かいました。ヨレヨレになりながら、いざ仕事!と思った途端、停電や断水で仕事がストップ!といったこともザラでした。
でも、ベトナムの出張に行くと元気になるのですよね。もちろんベトナムの人たちが明るいのもそうですが、何よりも食事。とにかく野菜やハーブをよく食べるのですよ!
写真のように、もやし、ミント、きゅうり、青パパイヤ、青バナナやなんとドクダミ!等々をフォーに入れたり、生春巻きに巻いたりしてワシワシと食べるのですよ。
それに、デザートは新鮮で劇安な果物が豊富に揃っています!(写真は市場の様子)
毎食このようなものを食べているからか、帰国すると出発前より胃の調子が良くなって帰ってきます。
その数年後、中国での冷凍餃子事件や牛乳のメラミン混入事件等が多発し、日本の食品企業は中国だけで製造するのはリスクがあるということで、他の国へシフトを始めました。
ベトナムもその一つで、ベトナム人の器用さと、細かく厳しい日本の品質の要求でも真面目に対応してくれるということで、ベトナムでの取引が増えていきました。日本の品質管理は世界の中でも厳しいこともあり、欧米では「日本企業の品質管理が入った工場と取引すれば間違いない」ということで、他の国もベトナムへ進出し、急激なスピードでベトナム経済は発展していきました。
そんなわけで、前職では私の出張も以前は中国が多かったのですが、ある年からベトナムの方が多くなりました。
国際的な取引が増えたことによりベトナムでの急ピッチなインフラ整備が進み、ベトナム出張に行ってもいきなり停電や断水ということも等も減ってきましたが、街の中でちょっとした変化に気づきました。
「あれ、アオザイの人がいない。」
そうです、数年前まではまだまだアオザイの女性が街を往来していたのですが、洋服の人がほとんど。
休憩時間に、その疑問を工場の通訳の女性にと尋ねました。
彼女からは「アオザイは着ないですね。ベトナム航空のCAか学生位じゃないですかね。洋服の方がおしゃれで動きやすいですし!私も最近、ウエストがきつくって」と苦笑いしながら教えてくれました。
たしかに、街中の人たちにぽっちゃりさんが増えています。初めてお会いした時にはスレンダーだった通訳さんも、ウエストにお肉が・・・。
この数年で、ベトナムは何でこうなった??
その理由が昼食のときにわかりました。
「Yさん、飲み物はこれでいいですか?」と持ってきたのがこれ。
見ると、炭酸飲料。
え?!食事に合わないでしょ、お茶か水でいいですよ!と答えると
「今、ベトナムでは食事の時に炭酸飲料を飲むのが流行りなんですよ」とのこと。
たしかに、街中では世界的に有名な清涼飲料水の看板があちこちに貼っています。それだけでなく、ファストフード店もあちこちに出店しており、若者にはおしゃれなデートスポットになっているとのこと。
そのせいか、ベトナムでも糖尿病や高血圧、高脂血症が増えてきているそうです。
豊かさと引き換えに、先進国の食事がどんどん入ってきて知らず知らずに体を蝕んでいるんですね。恐ろしいことだと感じました。
甘いものは美味しい。特に、女性の場合には生理等の関係で、甘いものを食べることにより幸福感をより感じます。
でも、食べ過ぎて体を壊しては元も子もありません。
アムリターラでは、そんな甘いものは食べたい!でも体にいいものを食べたい!という皆さんの要望にお答えすべく、精製された砂糖を使わず、スーパーフードを使ったお菓子を企画・製造しています。
今年は、新たなシリーズを出す予定です。現在、自社工房の二人が中心となって、おいしくて体にいいものを皆さんに食べていただくために一生懸命試作しています。私も裏方として携わっていますが、今から発売されることが楽しみでなりません。
皆さんがホッとしたいとき、自分にご褒美をあげたいとき、手に取っていただけると幸いです。
www.amritara.com
こんにちは。品質管理課のtanakaです。
本年も、アムリターラを、よろしくお願いいたします。
皆さま、年末年始はどちらかお出かけされましたか?
また旅行はお好きですか?
こちらのブログの中でも、いくつかご紹介しておりますが、
アムリターラは、旅行好きなスタッフが多いです。
・・・ということで、
今回は、私のカナダ旅行記をご紹介いたします。
カナダと言っても、土地が広大で、
西部と東部では全く気候がことなります。
カナダの夏は短く、冬で寒い期間が長いです。
ただ夏の日照時間は長く、夜10時くらいまで太陽を楽しめます。
西部のブリティッシュコロンビア州のバンクーバーは、
雨が多いことで有名ですね。
曇り・雨で、どんよりしたイメージ。
しかし、四季をはっきり感じることができます。
春は、桜やチューリップでいっぱいになり、
冬は、雪もほとんど降らないため、過ごしやすいです。
恵みの水が多いため、たくさんの野菜や果物が育ちます。
9月に、ちょこっと立ち寄ったファーマーズマーケットには、
旬のりんごが10kgで1500円くらい!
ハロウィンに使うかぼちゃは、巨大なもので300円!
ブドウの栽培も盛んで、ワインも有名です。
ファーマーズマーケットはもちろんですが、
一般のスーパーでも、気軽にオーガニック食品が手に入ります。
どこでも選択肢があるのが魅力です。
場所が変わって・・・
カナディアンロッキーを挟んだ
お隣アルバータ州は、一年間、ほぼ晴れです。
ということで、湿度がかなり低く、砂漠のような乾燥状態。
化粧水・オイル・クリームを塗っても塗っても足りない!
たくさん消費してきました。
フラットな土地のアルバータでは、
小麦、亜麻仁、菜種といった農業が盛んです。
野菜や果物は、あまり収穫できないため、
多少お値段が高めとなります。
(といってもカナダドルなので、日本円に比べたら安い&大量!です)
夏は、アウトドアに最高のシーズンです。
冬も晴れが多く、雪はめったに降らないのですが、
残念ながら寒さが厳しいです。
平均マイナス15度 ~プラス3度くらいでしょうか。
(今シーズンの冬は大寒波で、マイナス25度の日々が多発しております)
アルバータには特有の気候があります。
チヌークという冬に吹く南風です。
大寒波の今シーズン、
マイナス25度の夜でも、チヌークが吹き出すと、
みるみる気温が上がります。翌朝には0度。
日中も吹けば、太陽の日差しも合わせ、10度前後になるとか。
カナディアンロッキーに位置するバンフ国立公園は、
日本でも人気のある観光スポットです。
特に有名なルイーズ湖。
氷河から溶け出した水に含まれる岩粉によって、
湖は、独特なエメラルドグリーン。
冬は完全凍結。
湖の上を散歩したり、スケート・ホッケーを楽しめます。
ちなみに・・・湖の大きさと知名度は劣りますが、
私はモレーン湖のほうが好きです。
こちらも氷河の雪解け水によって、ターコイズブルーに輝きます。
「自然が好き」「ゆったりとした時間を過ごしたい」
という方には、西部(バンクーバー、ビクトリア、バンフ)がお勧めです。
「ちょっとモダンな雰囲気」「北米とヨーロッパの雰囲気を楽しみたい」
という方には東部(モントリオール、トロント)がお勧めです。
カナダでは、英語よりもフランス語での案内が優先されます。
アジアからの移民も多いため、
(観光地以外では)「旅行に来てます!」と言わない限り、
スッと現地に溶け込めるのも魅力です。
言葉も人種も本当に多様で、面白い!
今年 2017年、カナダは150歳を迎えました。
とても若く、自然と新しいテクノロジーが調和した国です。
そんなカナダの魅力を紹介しきれていませんが、
今回はここまで。。。
是非、旅行リストに追加してみてください。
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