2015年8月15日

スピリチュアルの旅

皆さんこんにちは、財務担当の小坂です。まだまだ暑い日が続いてますが、如何お過ごしでしょうか。

私は先日バリ島に行って来ました。昔からバリ島が好きで、今回で3回目になります。

自然だけでなく、文化や芸術などが融合された不思議な魅力を感じて、何回でも行きたくなります。

 

今回は期間中ずっとバリ島中ほどにある、ウブドに滞在しました。

森と川に囲まれた自然豊かな所で、とても癒されます。


 

 

 

 

 

 

今回の旅の目的はスピリチュアル&オーガニックなのですが、長くなるのでオーガニックはまた今度。

色んな寺院やパワースポットを巡りました。

 

まず行ったのは、ウブドよりさらに車で40分程北にある、スバトゥの沐浴場です。

ここはバリでも有名な沐浴場で、滝の水を浴びることで、体に溜まった悪いエネルギーなどを浄化(ムルカット)することが出来る神聖な場所なんです。悪いエネルギーが溜まっている人が浴びると、水が黒や白に濁るそうなんです。

 

バリでは寺院などには、肌を露出しては入れないので、サロンという布とスレンダンという腰帯を腰に巻いてお参りします。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

ひたすら階段を下りていくと、滝が見えてきます。祭壇でお祈りをしてから、いよいよ滝浴びをします。

かなり水の勢いが激しく、けっこう苦しいです。でも慣れると水が冷たくて気持ちいいです。

滝から上がると、すごく清清しい気持ちになりました。ガイドさん曰く、私が浴びた時何故か少し水が白く濁ったそうです、、、。

 

別の日には、ペニダ島にあるギリ プトゥリという寺院に行きました。

ここはバリ島の中でも特別な聖地で、そこに向かって礼拝する為の寺院がバリ中にある位なんです。

そこに行くと、人は生まれ変わることが出来ると言われているそうです。

ここはバリの正装をしないと入れないので、ガイドさんに着せてもらって向かいました。

サヌールからスピードボートで島まで行き、そこから車で向かいます。

 

寺院の入口でまずお祈りをして、向かったのは洞窟の入口です。

そうです、ここは洞窟の中に寺院があって、そこは神様の子宮の中だと言われています。そこをくぐり抜けると新しく生まれ変われるのだそうです。

洞窟の入口は、写真では分かりずらいかもしれませんが、人がようやく通れる位で、その後もかがんで進まないと通れない位狭いです。

しかししばらく進むと、かなり中が広くなっています。何十メートルもあります。何個か祭壇があり、それぞれ神様が祀られています。


 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

途中では髪に溜まった悪いエネルギーを浄化する為に、頭からバシャバシャと水を掛けられます。正装してますがもう水びたしです、、、。

 

順番にお祈りしながら進んでいくと、出口が明るくみえます。


 

 

 

 

 

 

出口を抜けると視界がひらけて、森が広がっています。生まれ変わったしるしとして?お土産にミサンガのような紐のブレスレットをもらいました!

その後に行った寺院では、ヤシの実に穴を開けて中のココナッツウォーターを飲みました。とても美味しく、さらに中の果肉がプルプルで体に染み渡りました。



 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

帰る道中、色んな感情が浮かんできましたが、特に過去の怒りの感情がいくつも蘇ってきました。でもそれを何だか手放すイメージが出来て、すごくすっきりとしました。

少し気持ちが前向きになれた気がしました。私も生まれ変わることが出来たのでしょうか。

その後も街を散策したり、バリのダンスを鑑賞したりしてゆっくりと過ごすことが出来ました。

現地の人も皆さん親切で、また来たいと思いました。

オーガニックのお店などにも行きましたので、またお伝えしたいと思います。

 

株式会社AMRITARA

http://www.amritara.com/

 

 

 

2015年8月10日

フラワーエッセンスと癒しのひととき

こんにちは。営業のMです。

日々不思議な天候が続いていますが、健やかにお過ごしでしょうか?


 

 

 

 

 

 

先日、フラワーエッセンスの講座に参加してきました。

フラワーエッセンスというのは、花のエネルギー(波動)を水に転写させたもので、

エッセンシャルオイルのように、物質的な成分は含まれません。

エッセンスの製造方法のひとつにサンメソッドがあります。

野生やオーガニックの花を、生命エネルギーが最も高いといわれる朝陽のもとで摘み取り、その土地の清水を入れたクリスタルの器に浮かべ、数時間朝日の光の下に置きます。そして、作り手と大自然と花のエネルギーが調和し、水に移されます。

なんだか素敵な製造方法ですね。

ちなみに、アムリターラコスメのダマスクローズも、早朝に1本1本手摘みしたバラを使用しています!お陰で、香りがとっても豊かで癒されます~。

http://www.amritara.com/cosme/lotion/csr205.html?blog

http://www.amritara.com/cosme/wash/csr201.html?blog

フラワーエッセンスは、感情に働きかけ、精神的ストレスやトラウマによって傷ついた感情の歪みを癒し、

肉体や魂のバランスを整えて本来の自分を取り戻す代替医療です。

イギリスでは保険適用にもなっており、家庭の救急箱にも入っているくらい身近なものだそうです。第一次大戦とその後の大恐慌の時代に、人々が抱く不安や傷ついた心を癒すアイテムとして用いられたことも興味深いです。


 

 

 

 

 

 

今回は、フラワーカードを使ってエッセンスを選びました。

良い感じだったり、嫌な気がしたり、とにかく気になるカードを2枚。目を閉じてもう1枚。自分が気づいていた面と、気づかなかった(気づかないフリをしていた?)ところが出てきて新鮮な驚きでした。

フラワーエッセンスには副作用がない(違うカードを選んだとしても効果が出ないだけだそうです。)のも嬉しいところです。

講座の後のお楽しみは、緑に囲まれた居心地のよいレストランで素的な先生との食事(こちらがメイン?!)。

自分を大切にして日々喜びの中で生きる。

こんなにシンプルで尊いことに、改めてはっとさせられる1日でした☆


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

株式会社AMRITARA

http://www.amritara.com/

2015年8月4日

夏の常備食品

こんにちは。

カスタマーサポートのはすいです。

毎日暑い日が続いていますが、みなさんいかがお過ごしですか?

 

今年は母に教わって梅干作りに挑戦しました。

家は毎年、母が梅干しを作るのが恒例となっていて、

特に小学5年生の甥っ子がおばあちゃんの梅干が大好き!

一日に何個も食べるそうで(食べすぎ・・)、おばあちゃんとしてはそれが励みとなっていて、

わたしはその恩恵にあずかっています。

という訳で梅干の消費量が多く、いつも一年持たないので今年は私も参戦し、

全部で14kgの梅をつけました。

いまはこんな感じです。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

天日干しを終え梅酢に戻したところです。

作り方がいろいろあるようですが、

わが家では梅酢につけたまま夏を越し、秋ごろから食べ始めます。

 

 

そして今回、2つに分けてつけてみました。

ひとつは、有機栽培の梅と、アムリターラソルトでつけたもの(下写真左)。

もうひとつは、慣行栽培の梅と、普通にスーパーで手に入る天日海水塩でつけたもの(下写真右)。

じゃじゃーん!


 

 

 

 

 

 

 

 

早速味見をしてみたのですが、これがぜんぜん違うのです!!!

有機栽培梅とアムリターラソルトでつけた方が、渋みがなく、まろかや!

もちろん両方おいしいのですが、食べ比べるとこんなにも違いがあるのかと驚きました。

素材の大切さを味覚で感じることができました。

使う素材がどんな環境でどう育ったのか・・私たちはその食べ物のパワーをそのまま頂いているんですよね。

 

 

アムリターラフーズで大人気!徳重さんの「宮崎県産 在来種 梅干三年漬け」


 

 

 

 

 

 

 

 

こちらはもうやば過ぎです!!

50年来農薬を使わず育てられた古来種~在来種の梅は、本当に深い味わいがします。

梅干は、汗で失われた塩分やミネラルを補ってくれるので、

夏バテにもとってもいいですね!この時期常備しておくと心強いです。

 

 

もうひとつ、アムリターラの「熊本育ち 本造り丸大豆醤油」を使って、

梅醤油も作ってみました。

お醤油に青梅を3週間つければできあがり。



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さっそく冷奴に使ってみました。

お醤油に梅の風味がうつってとってもおいしい!

今年は、いろいろな梅料理にチャレンジしてみたいなーと思います!!

 

amritara http://www.amritara.com

2015年7月30日

6つのこ食

こんにちは 品質管理を担当しておりますSです。

毎年のように『こんなに暑かったけ・・・?』

と思ってしうのは私だけでしょうか・・・

ザ・夏!到来です!

 

さてさて 夏の暑さを感じ始めたとある7月の土曜日、我が家のツインモンスターズがお世話になっている千葉県船橋市のひだまり保育園で【食の会】が開かれました。

 

こちらの保育園では和食を中心に無添加はもちろん、調味料の1つからこだわってお食事を提供してくださっています。

今回は保育園で日常出しているお食事をみんなで試食しつつ、食についてのお話をさせていただきました。


今回は少しばかりアムリターラの商品も提供させていただきました。

(せっかく並べていただいたのに、撮影しそびれてしまいました・・・)

 

会でのお話の内容をご報告させていただきます。

 

園長先生からのお話


【口中調味】

和食ならではの文化です。

味のないごはんを口の中で、おかずの味で味付けしながら食べていくという独特の食べ方です。

たとえば、ごはんとお刺身を一口食べたあと、ごはんと野菜の煮物の一口に切りかえ、その次にごはんと漬物を合わせて味わい、さらにお味噌汁を飲みます。

このような食べ方は、味付けしていないごはんの食べ方としては当たり前にみられるものです。

床やテーブルが汚れるのを気にして一品ずつ出したり、汁物はこぼすから出さなかったり・・・子供は嫌いだろうから出さないなど、

大人都合でのあげ方ではなく、ごはん、味噌汁、おかずを並べて家族で一緒に食べる事が大事だと言うことをお話いただきました。

保育園でもまだお話できない子に並べてあげるときちんと食べるそうです。

手でつかむことも熱さや感触を確かめているんですね。

【6つのこ食】

1)孤食…ひとりで食事をすること
保育園児には該当しませんが、しつけをされず、何を食べても怒られないということになりがちに

(2)個食…家族がそろって食べているのに、各々が別々のものを食べていること

協調性がなく、わがままになりやすい

(3)固食…同じものばかり食べること
栄養バランスが偏る

(4)粉食…パンや麺など、粉ものばかり食べること
噛む力が弱くなる、油をとりがちになり、血糖値もあがりやすくなる

(5)小(少)食…食事の量が少ないこと
成長速度や個人差はあるかもしれませんが成長期に必要な栄養がとれず、抵抗力が落ちる、やる気が出ないなどの症状が出やすい

(6)濃食…加工食品や味の濃いものを食べること
味覚が育たず、塩分を摂りすぎてしまう

 

~ひと休憩~

♪♪みんなで歌遊び♪♪

 

私から皆さんへのお話(内容は割愛させていただきます。項目のみ。)


【ミネラルのこと】

現代のミネラル不足について

出汁の重要性について

【糖のこと】

特に白砂糖について。

現代の糖事情に加え、人工甘味料のこと等

【油のこと】

スーパーで売られているいわゆるサラダ油について

トランス脂肪酸、オメガ3について

【添加物のこと】

食の安全性について

 

1日の生活の中で【食事】という時間は栄養補給のみならず家族との大事なコミュニケーションの時間でもあると思います。

特に成長が著しいお子さんには非常に重要なものです。

明日から全て変えよう!という気持ち、大変素晴らしいです。

しかし、急な見直しはなかなか簡単ではないと思います。

また、ストイックになりすぎることで疲れてしまうこともあります。

一歩一歩。それでいいと思います。

 

 

我々が子供だった頃よりも今の時代は産まれたときから排気ガス、合成香料、放射能、農薬・・・目に見えない化学物質が蔓延しています。

その中でも自分自身で避けることができるものがラベルに表示されている食品添加物かと思います。

何も意識しなかった食生活を10だとしたら、次は9、それができたら8・・・と少しずつの改善でも違います。

 

これは私がいつも心掛けていることですが

色んな問題はどの時代にもあるものです。それを一つ一つ受け止めていたら何も前に進むことが出来ません。

お母さんから笑顔が消えてしまえば、お子さんにも影響が出てきてしまいます。

毎日大変かもしれませんが【笑顔】これを意識するだけで自然に周りも幸せになります。


2歳ツインモンスターズ、大雨の中道端で寝転んで抗議されても

母ちゃんは笑いとばすぞ~!


 

 

楽しい毎日を皆さん送っていきましょう!

 

今回お話の機会を作ってくださった、ひだまり保育園の田中園長!

本当にありがとうございました。今回お話させていただいた事が一掴みでも皆さんに届いていたら光栄です。

ひだまり保育園

http://www.hidamari-nursery.com/

こういった取り組みをされている施設等が一つでも増えて、少しずつでも何かアムリターラでご協力できればなと思っています。

 

 

2015年7月26日

小豆島の旅

こんにちは。マーケティング担当の小林です。

少し前なのですが小豆島(しょうどしま)を旅行してきました。
小豆島は四国香川県にある島で、瀬戸内海のちょうど岡山県と香川県の間に位置しています。
車で2時間くらいで一周出来てしまうくらいの大きさです。
私も調べて知ったのですが、古代には「あずきしま」と呼ばれていたそうです。
海と緑がきれいなとても自然豊かな島で、行く先々で出会った島の方も皆とてもあたたかく、心身共にリラックスすることが出来ました!

  
 

小豆島で有名なのが、オリーブの栽培・素麺・醤油などがあります。
杉樽仕込みのお醤油の蔵で見学OKなところを探し行ってきました。

実は、アムリターラが販売している『生搾り 杉樽仕込み醤油』も同じく小豆島にある杉樽仕込みの蔵で作られているのですが、今回は予約なしで見学できるということでまた別の蔵にお邪魔してしまいました。
私が見学したこちらの蔵は、『自分たちが大切しているものを、つくり方など製造工程も含めて、ぜんぶお客様に見ていただく。目で確かめ、味や香りを確かめ、その上で気に入ったならば商品を使っていただく。お客様とのコミュニケーションを大切にしよう。』という理念の元、いつでも自由に見学できる環境にされているそうです。素敵ですね。

現代スーパーなどに並んでいるお醤油は、脱脂加工大豆で作ったアミノ酸液に化学調味料や、ブドウ糖果糖液糖を加えた価格や日持ちを優先としたお醤油が殆どです。
このように、100年以上前の杉樽の中で長期発酵・熟成するお醤油作りは今では大変珍しいものなんですね。

お醤油が醗酵している様子は、ぷくぷくと泡が立ち、よく耳をすますと「ポコッポコッ」と音が聴こえ、なんだかとても愛おしかったです。

  
さて、アムリターラの『生搾り 杉樽仕込み醤油』は原料はもちろん国産無農薬。杉の大樽で1年半以上琴の音色を聴かせながら熟成させ生搾りした生醤油です。
コクがあり、お刺身にかけると上品でまろやかで本当に美味しいです。これ一本で、お料理のグレードがぐっとあがりますので是非お試しください!

http://www.amritara.com/

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