2018年12月13日

美味しいたべもの。

みんさま、こんにちは!
アムリターラ営業の田之本です。

いよいよ今年も終わりに近づいてきました。
師走らしい寒さにもなり、年末が一気に押し寄せてきた感じがしますね。

年末年始のお楽しみといえば、「おせち料理」。
そこそこ晩婚の私は、ここ数年はクリスマスが終わると同時に
自宅の大掃除と並行して「おせち料理」づくりを、楽しんでいます。

毎年のように「もっとアムリターラフーズを使った、本格おせち料理が作りたい~!」と思っていたところ、
アムリターラでも大変お世話になっている
「未来につなぐ自然食研究会」井谷久美さんの「おせち講習会」があると伺い、
一念発起。参加してきました!


レッスンもそこそこ(失礼!)に、私も参加者みなさんもお腹が鳴るばかり。

自然栽培の野菜、天然物の魚、そしてアムリターラの調味料やフーズ・・。
見た目の美しさはもちろん、本格的で、とっても美味しかった!!

伊達巻、くるみ艶煮、鰆の味噌粕漬け、黒豆、紅白柚子香なます・・・
食べに食べた・・いや、しっかり久美先生のデモンストレーションに釘付けでした。


身体に優しいデザートも含め、その品数なんと17品。
その中でも、これは絶対に作ろう!と思ったのは白味噌を使った「お雑煮」です。
名古屋人の私にとって、味噌仕立ては嬉しい。

やさしくて甘い白味噌の香り。お出汁と合せ円やかなコク。
上品なお味にノックアウト。最高です。

☆関西風お雑煮☆

出汁150gに、里芋、大根、人参を入れ火にかけ柔らかくなる頃、
お餅と白味噌30gを入れて炊きます。
お餅が柔らかくなったら出来上がり!


自然栽培の白味噌は甘ったるくなくて、とても食べやすいです。
もちろん使用したのは「アムリターラフーズ」。


https://www.amritara.com/fs/amritara/seasoning01/f712

年末年始は日本の風習を楽しめる時期だと思いますので、美味しいものと一緒に
味わい尽くしたいと思います。

どうぞ良いお年を・・!

2016年7月11日

中国のレストランで食べながら考える

みなさんこんにちは、今年の4月よりアムリターラに入社しました
品質管理の食品担当Y(♀)です。
前職では、食品関連企業の現場改善のためのコンサルティングや人材育成のための
セミナーの講師をしていました。
アムリターラに入ってまだ3か月ですが、スタッフのみなさんの食や美にこだわる
姿勢をお手本にして健康に仕事をしていければ!と思っています。

私からは、今までに経験した食と健康にまつわる話をテーマにしていければと
思っています。

さて、日本の加工食品の大多数はどこで作られているか、
みなさんご存じだと思いますが、中国です。
私も過去に何度となく中国の工場に訪問しました。

夜、仕事が終わった後に中国の工場側の社長さんと会食をするため、
地元のレストランに連れて行って頂きました。

 

ところで、 中国のレストランは日本と大きく違うところがあるんですよ!


 

写真のように、料理の完成図が飾っているのではなく、
その料理に使う食材を並べているんですね!
これは、これだけ鮮度の良い原材料を使っていますよということを
示しているということのようです。
日本人からすると、「はて?これは何の料理になるんだろう?」と思いますよね。

 

飾り付けも凝ったものがあって、


えっと、これは洗濯?なかなか斬新な盛付ですね。
でもこれはまだ序の口。

 

 


Σ(・□・;)なんじゃこりゃ!!
これに限っては完全に遊んでますね。

 

さてさて会食が進むなかで、ここの社長と意気投合したのですが、
そのときに社長さんが「Yさんにぜひ食べてもらいたい食品があるんですよ」と
言ってあるものを注文しました。

出てきたものは里芋をふかしただけのもの。
何か意図があるに違いないと思いながら食べると、うん、素朴で美味しい!
何もつけなくて十分に里芋の甘さが伝わります。

社長に「社長、これおいしいですね!私好きですよ、これ。」と伝えると、
社長は「実は、Yさんこれは私の実家の近くで昔ながらの農法で作っている里芋
なんですよ。」と答えました。

続けて社長は話をしてくれました。

「昔は農薬など使わず、のんびり食べる分だけを作っていたですよ。
出来たものを近所の人やみんなで分けて。貧乏だけど楽しかった。

ある日、ある国のバイヤーがやって来て、その野菜のおいしさと安さに目をつけて、
一緒に商売をしないかと言ってきました。
決められた量の野菜を収穫するためには、農薬を使うと良いと教えてくれました。
我々はそれに従って生産したら、どんどん売れて会社も大きくなり、
今じゃ3000人以上の工場にまで成長しました。

Yさん、ところで農薬を使うことを我々に指導したのはどこの国かと思いますか?」

 

「まさかの日本ですか?」

「そうです、日本です。日本の人たちは中国の食品は安全じゃないと
文句を言ってると聞きますが、それを作らせたのは日本人なんですよ。」

「そうですか、・・・何だか同じ日本人として恥ずかしいです。」

 

「農薬のおかげで安定した収量の野菜が確保でき、お金がいっぱいあってほしいものは
何でも手に入りますが、昔ののんびりした時間は取り戻せない。
みんなお金を巡ってギスギスしている。

農薬のせいか、子供たちはぜんそくやアレルギーの患者が増えている。
本当の幸せって何かって、この里芋を食べるとふと思うんですよね。
Yさんなら分かってくれそうだと思ったので、食べてもらったんですよ。」

「そうですか、ありがとう。」

これをきっかけに、私は安全な食品を提供するだけでなく、
正しい食品の情報についても提供していければ思いました。
このブログでも、みなさんがその食品を食べるときにいろんなストーリーがあるのだと
お知らせしていきたいと思います!

 

amritara   http://www.amritara.com

 

 

 

 

 

2015年3月22日

MY発酵食品で腸HAPPY♪

こんにちは。カスタマーサポートのはすいと申します。
桜の開花が待ち遠しい季節ですね。
東京は早咲きの桜はちらほら咲いています。もう春ですね♪

 

わたしはここのところ、腸内環境を整えるべく日々奮闘中です。
もともと便秘気味で、黄金様に会えない日が続くと、顔のくすみや出来物、
気分がなんとなく不調になることを感じます。
腸内環境って本当に大事ですね。

 

腸内環境を整えるためには、「発酵食品」の摂取が欠かせません。
毎日となると、納豆や生味噌などパターンが決まってしまいがちでしたが、
最近、こんな発酵食品が定番化されてきました。

 

●まずはお馴染み「塩麹」

アムリターラソルト」と、麴は寺田本家さんの「発芽玄米麹かむたち」で作りました。一晩漬けた浅漬けなんて最高です!
お料理のお塩代わりとしても重宝しています。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

●一度食べたらハマっちゃう!「醤油麹」

アムリターラフーズの「熊本育ち 本造り丸大豆醤油」と、
こちらも寺田本家さんの「発芽玄米麹かむたち」で作りました。
コクがあってまろやか~。冷奴にかけたり、煮物や炒め物にも!
今はまっているのは、オリーブオイル&醤油麹で簡単ドレッシング。おいしくて生野菜が沢山食べられます!


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

●発酵食品のマリアージュ♪「酒粕万能調味料」

酒粕、味噌、醤油、納豆、玉ねぎ、これらをフードプロセッサーでガーっと混ぜたもので味噌粕のようなものです。深みがあってとってもおいしい!
麻婆豆腐や坦々麺のベースになったり、お魚の粕漬けにように使えばうまみ増し増し。
不精なわたしは野菜のディップとしてそのまま食べることが多く、なんとも後引くおいしさです!


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

●酵素が生きてる!「しろ醤油」

小麦が主原材料の琥珀色の醤油です。
作り方を教わって3ヶ月熟成させました。非加熱なので酵素が生きています。
通常のお醤油より塩味であっさりしていますが、すこしだけナンプラーのような風味も感じます。
お料理によって使い分けています。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さまざまな発酵食品が常備してあると、無理なく発酵ライフが続けられます。おかげで調子のいい毎日を送っています。
アムリターラフーズにも、味噌、醤油、お酢、梅干などおいしい発酵食品が揃っていますよ。

これからもたのしい発酵生活で、腸HAPPYを目指します!

 

amritara http://www.amritara.com

2015年2月6日

新しいクッキー?

みなさま こんにちは。

スイーツ開発担当しております、Nと申します。

久々のブログ更新です、よろしくお願いします。

 

世間はバレンタイン前なのでチョコレートで盛り上がってますが

私は焼き菓子の新発売に向けていろいろ準備や試作をしています。

 

フライングですがちょっとご披露、その中の一つに米粉を使ったクッキーがあります。

前々から米粉のスイーツを作りたくて試行錯誤していたのですが

この度おいしいレシピが決まり最終段階まで来ています。

このクッキーには、なんと!AMRITARA FOODSでも販売されている

自然栽培歴30年の原 誠一さんの玄米粉を使っています!!

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

原さんの田んぼには数年前にお伺いさせていただいたのですが

とにかく水がきれいで阿蘇外輪山の湧き水を地下から汲み上げて栽培に使っているので

夏にはホタルがたくさん舞う環境だそうです。

稲の水面に近いところにジャンボタニシのピンクの卵がところどころにあり

タニシさんに除草してもらっている田んぼだけで見られる風景なので印象的でした。

 


 

 

 

 

 

 

新クッキーの発売時期はまだ決まってないのですが近日ですのでお楽しみに!

 

そんなスイーツと相性の良いドリンクは玄米コーヒーではないでしょうか。

(またまた、手前味噌になっちゃってすみません。)

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらも自然栽培の玄米が原料で焙煎具合がすごくいいので

コーヒーの代用としても行けます!

コーヒーは健康のためには1日2杯位までが良いらしいので3杯目から玄米コーヒーにしています。

極陽食品なのでコーヒーのように体が冷える感じがないのもいいですよ。

ブラックでよし、豆乳オレとかでも美味しいです。

 

今日もこれから雪が舞うお天気のようで、寒さ厳しい時期ですが体調管理をして頑張って参りましょう!

 

 

原さんのお米

http://www.amritara.com/amritarafoods/products/rice/r001.html

 

自然栽培玄米珈琲

http://www.amritara.com/amritarafoods/products/drink/f588.html

 

2014年4月14日

愛ある食事をとろう

みなさん、こんにちは。宣伝担当の山本です。

アムリターラブランドのミューズとして広告に出演いただいている歌手UAさん。
JAZZ WEEK TOKYO2014」に出演されるということで、アムリターラスタッフ皆で4/3にBunkamuraへ行って参りました!

沖縄に移住されたUAさんが東京にいらっしゃるのは3年振り。

UAさんの愛にあふれた優しい雰囲気、美しい歌声と、素晴らしい生演奏に酔いしれてしまいました。



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんな愛ある歌を唄うUAさんがアムリターラの広告写真に出演くださることになったのも、商品から愛やこだわりを理解いただけたから。

アムリターラのコスメは、どれだけ慈しんで苦労して作られているかがわかる。
私にとって、愛おしく思える商品です。

と言っていただいています。

コスメ同様、食べるものも同じようにこだわられており、
このLIVEで上京された時、UAさんのお食事をご担当されたのは、野菜料理家/健康食研究家の秋場 奈奈さん。


 

 

 

 

 

 

 

 

ヴィーガン料理で、なるべく在来種、固定種の自然農法で作られた野菜や雑穀を使い
化学調味料も使わないお料理。

外側だけでなく、カラダや心をつくる食事も、地球にもカラダにも優しいモノを選びたいですね。

そんな人々が増えるよう、アムリターラは真の美と健康をこれからも追求して参ります。

 

amritara:http://www.amritara.com

 

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