2014年12月22日

甘酒で腸ケア☆

こんにちは。営業担当のMです。
初めてのブログです。よろしくお願いいたします。

いよいよ年末も差し迫ってきました。
クリスマスも近づき、忘年会も増え、街中も何だか年末ムードですね。

アムリターラがある表参道もイルミネーションでキラキラしています。


暴飲暴食も増えるこの季節・・・。
お腹の調子も気になりますよね。

「腸は第2の脳」といわれるくらい心や肌の状態も司っている、とっても大切な器官。
ちょっとだけ私の腸ケア方法をご紹介します!

私がもう何年も続けているのが甘酒。
酒粕から作る甘酒ではなく、お米の麹を発酵させて作る甘酒です。

甘酒は米麹と米を原料とした発酵食品で、酵素や植物性乳酸菌が多く含まれています。
他にもビタミン、葉酸、食物繊維、オリゴ糖などの栄養素が豊富に含まれ、
さらに酵素が食べ物の消化・吸収を助けてくれるという腸にいいことづくし!

私は腸を患ったことをきっかけに、色々と腸によいもの探して行き着いたのが甘酒でした。
最初は甘酒として出来上がっているものを購入して飲んでいたのですが
頻繁に飲むし、大量に作りたい!ということで米麹を購入して作るようになりました。
そして白米麹だったのが、より酵素やビタミンが多いといわれる玄米麹へと移行していきました。

作り方も最初は炊飯器を利用して作っていたのですが、
もうこんなにずっと作るならより便利なモノを!ということでヨーグルティアを購入。

ヨーグルティアとは25~65℃までの温度調節ができ、天然酵母の発酵、納豆、甘酒作りに使える家電です。
使う麹はマルカワみそさんの自然栽培玄米麹。


このヨーグルティアと、マルカワみそさんの麹が、最強の組み合わせ!
本当においしい甘酒がとっても手軽に作れます。

作り方は、ヨーグルティアの付属の容器に玄米麹を入れて、そこに玄米麹よりちょっと多い水を投入。
(マルカワみそさんのホームページによると、麹150g、水230ccだそうです)


60度で8時間、スタート!


眠る前にセットしておけば、次の日の朝にはおいしい玄米甘酒の出来上がり。
粒々感が少し気になる私は、そのままブレンダーでなめらかに仕上げます。


これが、、、、もう本当に本当においしいんです!!!!!!!
マルカワみそさんの自家採取菌が醸しだす深ーい甘み・・・。もうやみつきです。

豆乳や水で割ったり、シナモンや黒ゴマを入れてみたり・・・。
寒い時期には金時ショウガを入れても、体が温まってとってもおいしいです。

瓶に移して冷蔵庫で保存。大体1週間くらい楽しんでいます。

甘酒は大変そう・・・という方にオススメなのが「大草原の乳酸菌」。
玄米甘酒だけでは、ちょっと物足りないときに私も取り入れています。

1カプセルで何と約3億個の乳酸菌が摂取することができます!
しかも通常の乳酸菌に比べ、酸性の環境に強い性質があるので、胃酸で消化されにくく、腸でしっかり働いてくれます。
せっかく腸のために飲んでいるのに、腸まで届かず胃酸に負けてしまってはもったいないですよね。

ちなみに。。甘酒以外でマルカワみそさんの自家採取菌の深い味わいを楽しめるのが味噌。
アムリターラフーズでもお取り扱いしています。

アムリターラオリジナル味噌
マルカワみそ 天然菌醸造味噌

どちらも普通の味噌とは深みが全然違うんです。
一度味わうともう他の味噌には戻れません!

腸ケアで心も体も大掃除してみてください♪
せわしなくて体のケアが疎かになりがちな年末ですが、皆様素敵なお正月をお迎えくださいませ。

AMRITARA
http://www.amritara.com/

 

 

2014年12月13日

島根でまちむすび!?

皆さまこんにちは。
品質管理を担当していますS(♂)と申します。

2014年も残り半月程になりました、皆さんはどんな1年だったでしょうか?
わたしが今年1年の中で一番大きな出来事をご紹介したいと思います。

6月におもしろい話があるから、と説明会に足を運んだのがことの始まりでした。



『【まちむすび】プロジェクト』
地方都市と都市部をつなぐお祭りイベントです。



単なる村おこしのイベントではなく、
過疎化や高齢化が進んだ町、地域再生やこれからの地域デザイン/コミュニケーションをリニューアルしていきたい人がいる’前向き’な町、Uターン、Iターンにチカラを入れている町。
このような町に住む元気な方々と一緒になって進めていこうとするイベントプロジェクトです。

このプロジェクトは「Mochiyoru(モチヨル)×Omotenasu(オモテナス)」があります。

自分が持っている能力やスキルを地方都市にモチヨっていただき、地方の市町村はそれを受けることで、例えば、食や宿でオモテナスという図式です。
第一弾として島根県江津市で行われました。




10月10日から3日間昼夜かけて盛大なプログラムが進んで行きました。
 

島根県江津市金田町は、中国地方一の大河・江の川が日本海にそそぐまちである場所にあり、現在の世帯数は39世帯で総人口は60人。過疎化が進み、何もしなければこのまま「村納め」(=村が存続できなくなり、消滅してしまうこと)となってしまいます。この町を維持するためには「仕事」「産業」を創ることが大切です。それによって多くの方の関わりをつくり、依存関係ではなく「産業をつくることで村がより自立していく」ことを目指していきます。


今回のプロジェクトで掲げているミッションはひとつ。
『60人の町に600人が関わり、新たな産業を創出すること』
今回のイベントによってその地域のPRと地域との交流を深めていきます。




わたしのMochiyoru(モチヨル)は

☆島根県江津市で採れた植物で化粧品を作るワークショップをする☆



開催日の2ヶ月前に事前に金田町に入り、山から自生の椿と放棄されていたワサビ棚からワサビをとってエキスにして金田町の方々と一緒に化粧水を作り上げ、
植物の力でキレイになることができることと、金田町には恵まれた自然の中でまだまだ隠されている素材が埋まっていることをお伝えすることが出来ました。




今回のプロジェクトによって色々な方と御縁を戴いたり、地方の直面している問題も垣間見ることができました。今後もこの地域とつながりをもっていろいろな活動ができたらと思います。

最後に、今回泊まった宿を紹介します。
『yurusato』
http://yurusato.com/


ソトコトのコニュニティデザイン特集で巻頭を飾ったとても素敵な宿。BARが併設されていて、サーファーでくだらない話で盛り上がれる気さくなマスターがいるこのお店に全国から老若男女、多くの人が集まる変(?)なスペースです。
ひと味ちがう島根を堪能できるかもしれません!?お近くに行った際は是非どうぞ~☆

2014年12月5日

お出かけ先に迷ったら・・・

こんにちは

品質管理のS(♀)です

冬がはじまり、衣替えも終え、年末年始にむけてウキウキ、ソワソワいろんな気持ちが街を埋め尽くしています

休日は皆さんどのようなところにお出かけでしょうか?

私は地球上陸2年のツインモンスターズがいるため、家から出るのは難しい時期なのですが、お出かけどこにしよう・・・と迷っている方に今回は私のオススメスポットをご紹介させていただきます。

たーくさんお気に入りの所はあるのですが、絞りきれないので

今回は、生まれ育った千葉県に焦点をあてて・・・

museum as it as

http://asitis.sakatakazumi.com/#about

最新のナビでもたどり着くのが難しい・・・最寄り駅からバスで1時間・・・

それでも足を運ぶ人が絶えないのは、魅力的な建物と展示物のせいです。

山道をしばらく走ると見えてくる、自然になじんだ建物は中に入っても期待を裏切りません。目白にある、【古道具坂田】の坂田和實

さんのコレクション中心に、アフリカやヨーロッパ、東洋等の国々で日常生活に使われた工芸品が主に展示されています。

素敵な空間に置かれた工芸品は、どこか懐かしく感じ、居心地のよさと共に大変癒されます。

 


 

 

 

 

 

 

Brown’s Field

http://brownsfield-jp.com/cafe/

卵、乳製品、砂糖不使用で無農薬のランチが食べられます。

自然食、健康食はどうしても粗食のイメージがつきがちですが

こちらのは味も量もしっかりしていて食べ応えがありました。

広い庭には菜園をはじめ、ブランコ、ハンモックがあり、人懐っこい猫やヤギがのんびり暮らしています。非常にゆっくりとした時間が流れているので食べることだけでなく、猫と戯れたりハンモックにゆられながら過ごすことができます。

宿泊、農業体験等もできるのでご興味ある方は是非!!


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

安房暮らしの研究所


こちらの店主さんは東京の素敵な家具や雑貨を扱うお店から、千葉に移住し、使用されていない建物をみごとに蘇らせて、国産の雑貨、食品を売っています。

昔ながらの文房具や雑貨を見ると改めて日本製の技術、デザインはすばらしいものだと実感します。何よりも店主さんの人柄で地元の小学生や中学生が駄菓子屋感覚で遊びに来るという環境がなんともほほえましいです。

置いているものは厳選された商品ばかりで見るだけでも、店主さんに会うだけでも価値のあるお店です。

ブログでは、店主さんが発掘した通なお店の紹介もありますよ~

http://blog.nanairo.me/?cid=2

観光地化されてなくて、人ごみも避けたい、でもいいところに行きたい!

そんな方にオススメです。

まだまだ紹介したいスポットがあるのですが・・・またの機会に!

 

 

 

2014年11月29日

今年の風邪対策

こんにちは。
9月に入社致しました、財務担当のMです。
12月も近づき、寒さが一段と増してきましたね。
電車ではマスクをしている人もチラホラ。風邪対策でしょうか。

皆さんはこの冬、どのような風邪対策を考えていらっしゃいますか?

私は、今年子供が保育園デビューしたこともあり、風邪到来シーズンに向けて準備に余念がありません。
お互い様なのですが、やはりいろいろと貰いもの(風邪云々・・・、胃腸風邪はきつかった。。。)があり、その都度、我が家では大惨事となってしまいました。。。

なので、今年は予防第一!高い免疫力と気力でこの冬を乗り切りたいと思います。

調べたところ、高い免疫力を維持するためには、1,適度な睡眠、2,継続的な運動、3,ストレスを溜めない、4,体温を上げる、5,バランスの良い食事、を心掛けることが重要だそうです。

しかし、ワーキングマザーは忙しい。。。
できたらすべて実践したいのですが、なかなかままなりません。。。

そこで、今日は究極の高免疫生活を実践している同居人について、そのヘルシーライフを少しご紹介したいと思います。

彼女の朝は日の出とともに始まります。
まずは、陽の燦々と当たる窓辺で日向ぼっこ。
身体が十分温まったところで散歩に出掛け、お食事。
ベジタリアンで小松菜、ほうれん草をよく食しますが、一番の好物はタンポポ。
お腹いっぱいになったところで、静かな場所を選びお昼寝。
きっかり4時にロードワークに出て、1時間の運動の後、ゆっくり入浴。
栄養満点の野菜と少しの果物を摂って、早めの就寝です。

なんとも羨ましい生活ですね。
彼女は、ロシアリクガメの、名前はTJ(ティージェー)♀。
(てっきりオスだと思って命名されたが、数年後メスであることが判明。残念!!)


1日のスケジュールはほぼ同じなのですが、四季に合わせて外出量と睡眠量が異なります。(冬はほぼ寝たきり、オフです。)


↑寒さに弱いので冬は勝手にこたつに入ってきます。粗相をしないよう、オムちゃん着用です。

高免疫生活を実践しているせいか、お陰様で人間年齢ではおそらくアラフォーを迎えていると思われる彼女は病気知らず。

以前カメドック(カメの健診)に行った際には、ドクターに「健康優良ガメ」のお墨付きを頂いたほどです。
順番待をしていたところ、隣にいたリクガメさん。気の毒に鼻を垂らしており、どうやら風邪とのこと。
飼い主さんいわく、6畳の部屋をあたえ、冷暖房完備、高級カメフードもあげているのに病弱ですの、と嘆いていらっしゃいました。

いやはや、カメにも格差社会でしょうか。我が家のカメは良く言えばLOHASガメ、一般的には半放し飼いガメ。

たまに買ってきた野菜さえ拒否し、庭でタンポポを食べています。
どう考えても絶対苦そうな、あのタンポポをバクバク食べるのです。
最初はよっぽどの偏食家だと思っていたのですが、彼女をみくびっていました。。。

このタンポポ、実はすごいスーパーフードだったのです。


調べたところ、「野菜の中でも優等生のブロッコリーと比較しても、タンポポの葉は、4倍のカルシウム、1.5倍のビタミンAを含み、ビタミンKは7.5倍。さらに、ほうれん草の2倍の鉄分が得られ、肌や髪の毛の健康を保つビタミンB2は、ほうれん草の3倍をも含有。タンポポを食べれば、ほうれん草にはないビタミンEの摂取も可能で、カリウムが豊富で高い利尿効果があり、体内の老廃物を排出するデトックス効果が高いのも、タンポポの特徴のひとつ。また、血液をさらさらにする効果があり。」とのこと。

以前、カメフードを与えてみたこともあるのですが、匂いを嗅いだあと乗り越えて行きました。「私は、こんなの頂かないわっ!」ガッガッ、っと。
その後ろ姿に気高ささえ感じましたね。。。

やっぱりカメは自分に必要な栄養素を良く知っていたのですね。
味覚障害を疑い、彼女には悪いことをしました。。。

で、そのタンポポ、実は食用にもなるらしいです。
・・・。
参考にしたいとこですが・・・私は他の野菜でバランスの良い食事を心掛けたいです、はい。
あ、たんぽぽティーなら飲めるかもですが。

話は戻って、今年の風邪予防対策。

タンポポ食べられない根性なしの私にも、この度、心強い味方が加わりました!
ジャジャ~ン!
アムリターラフーズより、「マヌカハニーUMF10+」発売です!


 

 

 

 

 

 

 

 

 

ニュージーランドに自生するフトモモ科の低木マヌカの木の花の蜜をミツバチが集めて出来た蜂蜜がマヌカハニー。高い抗菌性があり、風邪の予防、引き始め喉のイガイガを解消してくれるほか、胃腸不良や口内炎、切り傷に塗っても良いとのこと。

ちなみに「UMF」とは、ユニーク・マヌカ・ファクターの略で、マヌカ特有の抗菌要素のことで、UMFHA協会によるとUMF値10+とは、10%希釈のフェノール溶液と同等の抗菌効力と表され、UMF値10+の“+”は、UMF値10以上を意味します。
一般的な消毒液が希釈フェノール溶液2%だとすると、これに対し5倍の抗菌効力を示すとされる基準なのです。

タンポポは食べられないし、消毒薬も飲めない。。。絶対無理。
でも、マヌカハニーは甘くて美味!はい、よろこんで。

発売とともに購入し、すかさず子育てお手伝い要員である母にも配布完了。

今年は、カメも実践している高免疫生活を心掛けつつ、マヌカハニー、プロポリススプレー常備で冬を乗り切ります!

年の瀬、皆さまも体調など崩されませんよう、どうぞお元気でお過ごし下さい。

2014年11月26日

瑠璃色の地球に灯るひかり

こんにちは。広報・研修担当の山田です。

11月も終盤、すっかり寒くなりましたね。
この時期になると、街のいたるところで素敵なイルミネーションを見かけます。
使われる電力も気になるところですが、都内では夜空に輝く星明りを
存分に楽しむことが難しいので、冬の寒さを和ませてくれる灯りが
恋しくなるのでしょうかね。

先日見かけた灯りには、「Wishes ~願いの泉~」というタイトルがついていました。
淡い光と会場内を緩やかに漂う音楽とで、とても幻想的な空間が創り出されて
いました。



時計のパーツが光に反射してキラキラ輝く、珍しい演出もありました!
様々なものが、光の発信源になるのですね。



人々を照らす灯り、そして、幸せそうにその光を堪能する表情を目にすると、
こちらまでハッピーなエネルギーが伝わってきて、なんだかウキウキします。
冬の風物詩に思いを寄せる心の空間が持てることは、決して当たり前のことではない
気がします。わざわざ、この時代のこの土地に生まれたことも。

1980年代に、地球を瑠璃色の星に例えた歌がありました。
数ある星々の中から、この地球を選び、日本を選び、この時代を選んで生きることを決めたこと、そして、ご縁があって共に人生を歩む仲間に感謝しつつ、
今年もハートフルな冬を過ごしたいですね☆

星といえば、今年は星にちなんだ限定アイテムをつくりました!
月のリズムに寄り添う美容オイル「Moon Beauty Oil Box」。
とっても心地よいテクスチャーと香りに仕上がりました!! 是非ご覧くださいませ。
http://www.amritara.com/moonbeauty/?pickup_subbnr?blog



2014年もあと1ヶ月と少し。みなさんはどのような1年でしたか?
新たに迎える2015年に向けて、少し早いですが、どうぞ素敵な年末を
お過ごしください☆

ありがとうございました。

AMRITARA
http://www.amritara.com/

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